Misima Hyakka

今までに紹介した各種イベントです。

2019年

12月1日 -- 12月25日

眞野敦 写真展 つづきのつづき

写真は記録であり、見る人にとっては未知の世界への導きでもあります。
レンズを通して語りかける心地よい光景は、眞野さんが「部屋に飾りたい写真」と語るように、心豊かな時間をもたらします。 ←さんしんギャラリー善

11月9日 -- 12月22日

ヒグチユウコ展 CIRCUS

空想と現実を行き交う自由な発想とタッチで、作品制作のみならず絵本の刊行など幅広い活動をみせる画家ヒグチユウコ。本展では、自身初となる大規模個展として、約20年の画業の中で描かれた500点を超える作品を公開します。

ヒグチユウコが描く猫や少女、キノコ、この世ならぬ不思議ないきものたちが繰り広げる、楽しくもどこか切ないサーカス(CIRCUS)の世界をお楽しみください。←佐野美術館

9月21日 -- 12月15日

郷土資料館「絵図・古文書で見る箱根八里」

会期中、立版古作り、昔の道具でのうどん作りなどの体験イベントがあります。

講演会など関連イベントは→三島市観光Web

江戸時代、箱根路は「箱根八里」とも呼ばれ、東海道随一の難所とされていました。一方で歌心を誘う富士山の眺望や様々な名所、茶屋での休息といった旅の楽しみもありました。

今回の企画展では、箱根八里の日本遺産認定1周年を記念して、江戸時代に記された絵図(パネル展示含む)や古文書により、西坂を中心とした箱根路の当時の情景を紹介します。←三島市郷土資料館

  • 【期間】9月21日 -- 12月15日 9時~16時30分(11月は無休。他は月曜休館…祝祭日の場合は翌日)
  • 【場所】郷土資料館 (楽寿園 園内) → 地図
  • 【料金】楽寿園への入園料(300円) 15歳未満・学生は無料
12月7日(土曜)13時〜17時

ハピネス読書会

今回の本は、太宰治『女生徒』(角川文庫)です。
『女生徒』(角川文庫)は短篇集です。表題作を中心に扱います。
所収作品は以下の14篇です。
「燈篭」「女生徒」「葉桜と魔笛」「皮膚と心」「誰も知らぬ」「きりぎりす」「千代女」「恥」「待つ」「十二月八日」「雪の夜の話」「貨幣」「おさん」「饗応夫人」

上記の作品を他の出版社の本で読んでもOKです。青空文庫でも読むことができます。

12月7日(土曜)午前9時〜11時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「宮本常一 その眼差しと足跡を追って」です。

大正から昭和にかけて日本全国を自らの足で巡り歩き民俗調査を続けた民俗学者・宮本常一。

その視野は市井を生きる人から国の在り方にまで広がり、民俗学を机上の学問でなく多くの地域で活かす事を実践し、多くの人に影響を与えた宮本常一の生涯について語ります。

  • 【日時】12月7日(土曜)午前9時〜11時30分
  • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ)→ 地図
  • 【参加費】500円+1オーダー(予約不要)
11月18日(月曜)18時30分開場、19時開演

三島落語会 第34回

二人の落語家による落語会。
初めての方でも気軽に楽しめる落語会です。

  • 【日時】11月18日(月曜)18時30分開場、19時開演
  • 【場所】割烹呉竹(三島広小路駅すぐ)
  • 【出演者】笑福亭羽光、春風亭昇りん
  • 【入場料】1,000円
    • 予約不要。会場・受付は3階。エレベーターあり。椅子席あり。
  • 【ホームページ】三島落語会
11月16日(土曜)13時〜17時

ハピネス読書会

今回の課題小説は、間宮緑「語り手たち」です。
『群像』2019年9月号に掲載された作品です。
どうしても手に入らないという方はご連絡ください。

  • 【日時】 11月16日(土曜)13時〜17時
  • 【場所】 カフェ・ハピネス → 地図
  • 【定員】 10名
  • 【参加費】 ワンオーダー(ランチの場合は950円)
  • 【申し込み】 ararezake@gmail.com まで
  • 【課題図書】 間宮緑「語り手たち」(『群像』2019年9月号掲載) Amazon
11月3日(日曜)11時~16時

写真展と講話 古写真で繋ぐ みしまの歩み

  • 第1部 講話 11時30分~12時30分
     「ふるさと三島の交通の変遷とまちの発展」郷土史家 関守敏氏
  • マップデモ 12時30分~12時45分
  • 第2部 講話 14時~15時
     「地域に密着した鉄道の歴史」伊豆箱根鉄道株式会社
  • 展示会 11時~16時
  • → 詳細情報

    地域に眠っている古い写真とエピソードを、様々なイベントを通じて参加者と一緒に見つけ出し、文化の繋がりや世代を超えた人の繋がりを熟成させていく。それが、みしまセピアキャットのボランティア活動です。写真とエピソードはインターネット上の地図アプリで公開されるため、時代別に、またキーワード検索で撮影場所とともに簡単に見ることができます。

    11月2日(土曜)午前9時〜11時30分

    歴史発見講座

    世間士・かるのさん

    テーマは「渋沢敬三 輝ける遠き巨星」です。

    近代資本主義を拓いた渋沢栄一の孫として生まれ、経済人として生きながらも、多くの学問に私費を投じてその発展を物心ともに支え、自らも新しい学問を切り開いた渋沢敬三について語ります。

    • 【日時】11月2日(土曜)午前9時〜
    • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ)→ 地図
    • 【参加費】500円+1オーダー(予約不要)
    10月30日(水曜)20時〜22時

    日本画のニッポン美術史

    読書会形式の美術講座です。
    課題図書の輪読、スライドによる解説のほか、実際に絵の具を材料から作ってみるなど、様々な方向から絵画の世界に触れる楽しいワークショップです。

    第4回テーマは「忘れられた明治の日本画家たち その2」

    第4回は、 前回に引き続き、忘れられた明治の日本画家を紹介します。近代歴史画の父と呼ばれた小堀鞘音。たくさんの優れた弟子を輩出した梶田半古などです。演習では、麻紙のにじみどめに使うドーサ液を作り、麻紙に塗ってその効果を確かめてみます。

    10月19日(土曜)13時〜17時

    ハピネス読書会

    今回の本は、ポール・ゴーガン『ノア・ノア』です。

    • 【日時】10月19日(土曜)13時〜17時
    • 【場所】カフェ・ハピネス → 地図
    • 【定員】10名
    • 【参加費】ワンオーダー(ランチの場合は950円)
    • 【申し込み】ararezake@gmail.com まで
    • 【課題図書】ポール・ゴーガン『ノア・ノア』 (岩波文庫), (ちくま学芸文庫)
      (他の出版社・翻訳でもOK)
    10月5日(土曜)14時~15時30分

    図書館文学講座「月光に憑依せる「もがり」の神曲 長編『星と祭』(井上靖)」

    講師:元日本大学教授・博士(国際関係)藤澤全先生

    • 【日時】10月5日(土曜)14時~15時30分
    • 【場所】三島市立図書館(生涯学習センター)3階 講義室
    • 入場無料・申込み不要・先着150名
    • 【ホームページ】三島市立図書館(行事)
    10月5日(土曜)午前9時〜

    歴史発見講座

    世間士・かるのさん

    テーマは「岡野喜太郎 小さな銀行と金融百年史」です。

    明治を迎えた日本が近代国家として経済発展する中で、地方経済もそれを契機に功罪両面の展開が見られた。

    地利に乏しい郷土の発展を、金融の力で克服しようと発展していったスルガ銀行創業者・岡野喜太郎の生涯を追っていきます。

    • 【日時】10月5日(土曜)午前9時〜
    • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ)→ 地図
    • 【参加費】500円+1オーダー(予約不要)
    9月29日(日曜)18時~20時

    遺伝学講座・みしま

    ●「モデル生物ゼブラフィッシュで生命の謎を解く」
    講師 川上浩一 氏(国立遺伝学研究所 発生遺伝学研究室 教授)

    ●「ミクロの世界の遺伝学 電子顕微鏡で解き明かす生命の不思議」
    講師 鈴木えみ子 氏(国立遺伝学研究所 遺伝子回路研究室 准教授)

    • 【日時】9月29日(日曜)18時~20時
    • 【場所】三島市民文化会館(ゆうゆうホール)小ホール(三島市一番町20-5)駐車場なし
    • 【申込】先着350名・無料・要申し込み。申込方法は三島市のページを参照。
    9月25日(水曜)20時〜22時

    日本画のニッポン美術史

    読書会形式の美術講座です。
    課題図書の輪読、スライドによる解説のほか、実際に絵の具を材料から作ってみるなど、様々な方向から絵画の世界に触れる楽しいワークショップです。

    第3回テーマは「忘れられた明治の日本画家たち その1」

    第2回では、江戸時代に大きく発展した浮世絵についてのおさらいをした上で、明治の浮世絵について課題図書を読んで学びました。また、浮世絵に革新をもたらした「ベロ藍」(プルシャンブルー)の顔料を化学合成により作りました。

    第3回では、 とうとう明治の日本画家についての紹介が始まります。「その手に描けぬなものなし」と言われた河鍋暁斎、パリ万博に工芸デザイナーとして出展、渡欧した渡辺省亭などが登場します。

    9月16日(月曜・祝日)18時30分開場、19時開演

    三島落語会 第33回

    二人の落語家による落語会。
    初めての方でも気軽に楽しめる落語会です。

    • 【日時】9月16日(月曜・祝日)18時30分開場、19時開演
    • 【場所】割烹呉竹(三島広小路駅すぐ)
    • 【出演者】笑福亭羽光、立川志らべ
    • 【入場料】1,000円
      • 予約不要。会場・受付は3階。エレベーターあり。椅子席あり。
    • 【ホームページ】三島落語会
    9月7日 -- 14日(会期終了後9月27日まで予約制)

    高松明日香展「羊と羊飼いのために」

    9月のGALLERY エクリュの森では、「高松 明日香 展『羊と羊飼いのために』」を開催いたします。


    高松明日香は2014年に岡山県新進美術家育成「I氏賞」大賞受賞をし、その翌年当ギャラリーで個展を開催。本展は4年ぶりとなる個展となります。その間、上野の森美術館VOCA展入選、三鷹市の美術館・三鷹市美術ギャラリーにおける個展、香川県文化芸術新人賞受賞、第七回I氏賞受賞作家展など受賞や展示を重ねてきた高松。今回は来春に予定されている大原美術館での個展において展示を予定している新作も発表されます。

    -- (エクリュの森ホームページより)

    9月14日(土曜)14時~15時30分

    図書館文学講座「地域に寄り添った岡野喜太郎 炎の人」

    講師:佐野日本大学短期大学学長・前日本大学国際関係学部長 佐藤三武朗先生

    • 【日時】9月14日(土曜)14時~15時30分
    • 【場所】三島市立図書館(生涯学習センター)3階 講義室
    • 入場無料・申込み不要・先着150名
    • 【ホームページ】三島市立図書館(行事)
    9月14日(土曜)13時〜17時

    ハピネス読書会

    今回の本は、イーヴリン・ウォー『愛されたもの』(あるいは『ご遺体』)です。

    9月7日(土曜)午前9時〜

    歴史発見講座

    世間士・かるのさん

    テーマは「巨船の航跡 核の時代の二律背反」です。

    原子という物質の根本を操作できるようになった人類は、莫大なエネルギーを活用できるようになった。

    広島・長崎の原爆投下に次ぐ第五福竜丸事件。日本は核兵器による災厄を受けながらも、平和的に技術を用いることで敗戦を克服しようと考えた。

    科学技術がすべての人を幸せにすると考えられ、原子力が導入されていった経緯をお話しします。

    • 【日時】9月7日(土曜)午前9時〜
    • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ)→ 地図
    • 【参加費】500円+1オーダー(予約不要)
    7月6日 -- 9月1日

    金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋~行商編~

    金魚の持つ神秘性に魅了され、創作を続ける深堀隆介(ふかほりりゅうすけ)。深堀は透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという斬新な手法で注目を集める若手の現代美術家です。

    (...)

    本展では、初期の立体作品から最新作インスタレーション《平成しんちう屋》を含む代表作約200点により、深堀隆介の創作世界を紹介します。

    -- (佐野美術館ホームページより)

    • 【期間】7月6日 -- 9月1日 10時~17時(木曜休館)
    • 【場所】佐野美術館
    • 【入館料】一般1000円, 小・中・高校生500円, 土曜日は小・中学生無料
      ※8月21日(水)は1割引(県民の日)
    • 【ホームページ】佐野美術館・展覧会の詳細
    8月28日(水曜)20時〜22時

    日本画のニッポン美術史

    「日本画のニッポン美術史」は、読書会形式の講座です。興味のある話題を何人かで集まって一冊の本を読みながらあーだこーだ話します。

    今回の課題図書は日本画の歴史。日本に住んでいながら意外と知らない日本画について本とスライドを使って学んでいきましょう。

    8月10日(土曜)14時~15時30分

    図書館文学講座「万葉時代を探険 大伴旅人を中心に(令和に関連して)」

    講師:元日本大学教授・文学博士 藤岡武雄先生

    • 【日時】8月10日(土曜)14時~15時30分
    • 【場所】三島市立図書館(生涯学習センター)3階 講義室
    • 入場無料・申込み不要・先着150名
    • 【ホームページ】三島市立図書館(行事)
    8月10日(土曜)13時〜17時

    ハピネス読書会

    今回の本は、スタニスワフ・レム『ソラリス』です。

    • 【日時】8月10日(土曜)13時〜17時
    • 【場所】カフェ・ハピネス → 地図
    • 【定員】10名
    • 【参加費】ワンオーダー(ランチの場合は950円)
    • 【申し込み】ararezake@gmail.com まで
    • 【課題図書】レム『ソラリス』 (ハヤカワ文庫SF) (新訳の沼野訳を推奨。他の翻訳でもOK)
    8月4日(日曜)9時〜15時

    森の楽校「箱根西麓 歴史巡り」

    旧東海道を接待茶屋の森から山中城址まで歩くイベントです。講師・案内は岩崎敦史さんです。

    • 【参加費】無料
    • 【定員】先着20名
    • 【集合】三島市役所駐車場 午前8時45分
    • 【申込】森の楽校@森のたね
    • 主催:森のたねまき 共催:三島市役所内 箱根山組合
    8月3日(土曜)午前9時〜

    歴史発見講座

    世間士・かるのさん

    テーマは「それぞれの結末 敗北と向き合った人々」です。

    世界中を戦争に巻き込んだ第二次世界大戦。枢軸国側は連合国に押され、やがて敗北を意識する。しかしどんなに勝ち目がないとしても、勝利の望みを捨てることは味方からも許されざる事である。

    敗戦国となった国々が、戦いの中で敗北をどう受け容れていったのか、現在の世界秩序にも繋がる第二次大戦の結末を見ていきます。

    • 【日時】8月3日(土曜)午前9時〜
    • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ)→ 地図
    • 【参加費】500円+1オーダー(予約不要)
    7月31日(水曜)20時〜22時

    日本画のニッポン美術史

    「日本画のニッポン美術史」は、読書会形式の講座です。興味のある話題を何人かで集まって一冊の本を読みながらあーだこーだ離します。

    今回の課題図書は日本画の歴史。日本に住んでいながら意外と知らない日本画について本とスライドを使って学んでいきましょう。

    7月6日(土曜)13時〜17時

    ハピネス読書会

    今回の本は、プーシキン『スペードの女王』です。

    7月6日(土曜)午前9時〜

    歴史発見講座

    世間士・かるのさん

    テーマは「神州不滅 国学思想と大攘夷」です。

    極度に国を閉ざした江戸時代。それは日本という国が世界の中心となったとも言え、日本を「神州」と特別視する国学という学問を産み出した。

    この思想は外国船の接近や幕府の弱体化などによって心の拠り所が揺らいだ人々に支持され、やがて幕末の尊皇思想、昭和期の拝外思想に変化して行った経緯についてお話しします。

    • 【日時】7月6日(土曜)午前9時〜
    • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ)→ 地図
    • 【参加費】500円+1オーダー(予約不要)
    7月1日(月曜)18時30分開場、19時開演

    三島落語会 第32回

    二人の落語家による落語会。
    初めての方でも気軽に楽しめる落語会です。

    • 【日時】7月1日(月曜)18時30分開場、19時開演
    • 【場所】割烹呉竹(三島広小路駅すぐ)
    • 【出演者】笑福亭羽光、三遊亭楽八
    • 【入場料】1,000円
      • 予約不要。会場・受付は3階。エレベーターあり。椅子席あり。
    • 【ホームページ】三島落語会
    6月15日(土曜)13時〜17時

    ハピネス読書会

    今回の本は、チェーホフ『三人姉妹』です。

    5月25日(土曜)13時30分〜15時30分

    三島児童文学を語る会

    今回の本は木下順二「ききみみずきん」です。

    • 【日時】5月25日(土曜)13時30分〜15時30分
    • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー4階)第3会議室
       ※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
    • 【本】「ききみみずきん」木下順二
       ※『わらしべ長者』岩波少年文庫 所収。用意できない方は事務局までご連絡下さい。
    • 【参加費】初年は無料 翌年から年会費500円
    • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
    • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
    5月11日(土曜)13時〜17時

    ハピネス読書会

    今回の本は、シュペルヴィエル『ひとさらい』です。

    5月11日(土曜)午前9時〜

    歴史発見講座

    世間士・かるのさん

    テーマは「太平洋大戦略 パンドラの水底を見つめて」です。

    広大な太平洋を隔てた日本とアメリカ。双方の国力拡大と共にその距離は縮まり、両国ともに仮想敵国として意識するようになる。日米両国の勢力拡大と刻々と進展する軍事技術によって、日本の対米戦略の変遷と、開戦に至った経緯についてお話しします。

    • 【日時】5月11日(土曜)午前9時〜
    • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ)→ 地図
    • 【参加費】500円+1オーダー(予約不要)
    4月27日(土曜)13時30分〜15時30分

    三島児童文学を語る会

    今回の本は太宰治「瘤取り」です。

    • 【日時】4月27日(土曜)13時30分〜15時30分
    • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー4階)第3会議室
       ※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
    • 【本】「瘤取り」太宰治
       ※『お伽草子』新潮文庫 所収。用意できない方は事務局までご連絡下さい。
    • 【参加費】初年は無料 翌年から年会費500円
    • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
    • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
    4月14日(日曜)13時~17時

    ハピネス読書会

    今回の本は、コルタサル『奪われた家/天国の扉』です。

    4月6日(土曜)午前9時~11時30分

    歴史発見講座

    世間士・かるのさん

    テーマは「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡 後編」です。

    ロシアは革命により世界初の社会主義国家ソビエトとなり、日本とは相容れない思想でありながら、新しい時代を模索する官僚によって不思議な親和性をみせる。

    大戦末期まで平穏な国境であった樺太・千島は怒濤の戦場へと巻き込まれ、8月15日を過ぎても現在に続く領土問題になる。

    ロシア内戦から現在に至るまでの日露関係史を追っていきます。

    • 【日時】4月6日(土曜)午前9時~11時30分
    • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ)→ 地図
    • 【参加費】500円+1オーダー(予約不要)
    3月1日 -- 3月25日

    ナガクボケンジ展

    3月20日(水曜)18時30分開場、19時開演

    三島落語会 第30回

    二人の落語家による落語会。
    初めての方でも気軽に楽しめる落語会です。

    • 【日時】3月20日(水曜)18時30分開場、19時開演
    • 【場所】割烹呉竹(三島広小路駅すぐ)
    • 【出演者】笑福亭羽光、三遊亭はらしょう
    • 【入場料】1,000円
      • 予約不要。会場・受付は3階。エレベーターあり。椅子席あり。
    • 【ホームページ】三島落語会
    3月16日(土曜)13時~17時

    ハピネス読書会

    今回の本は、ホフマン『ブランビラ王女』です。

    2月の課題図書『くるみ割り人形』(光文社古典新訳文庫)に所収されていますが、それぞれ他の出版社・翻訳のものでも構いません。

    3月2日(土曜)午前9時~11時30分

    歴史発見講座

    世間士・かるのさん

    テーマは「石橋湛山」です。

    世界の一等国と呼ばれる様になった日本は、その国力の増進とは裏腹に、社会の歪みが現れ始めていた。その様子を一ジャーナリストとして見つめた石橋湛山は、世間や空気、理想論というものに流されず、徹底したリアリズムを以って警鐘を鳴らした。

    ジャーナリストから政治家へと、自らの信念を貫いた石橋湛山の生涯について追っていきます。

    • 【日時】3月2日(土曜)午前9時~11時30分
    • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ)→ 地図
    • 【参加費】500円+1オーダー(予約不要)
    • ※ラジオ番組 … 毎週火曜 K-mix RADIOKIDS 内 16時10分頃より History Kids のコーナーに かるのさんが出演しています
    2月13日 -- 2月23日

    「Art Interchange」 三島・パサディナ姉妹都市交流美術展プレ展

    ギャラリー・エクリュの森での、6人の作家による美術展示です。

    詳細ページ

    2月23日(土曜)13時30分~15時30分

    三島児童文学を語る会

    今回の本は「黒い門」小出正吾です。

    • 【日時】2月23日(土曜)13時30分~15時30分
    • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー4階)第3会議室
       ※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
    • 【本】「黒い門」小出正吾
       ※『小出正吾児童文学全集2』所収。用意できない方は事務局までご連絡下さい。
    • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費500円
    • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
    • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
    2月16日(土曜)13時~17時

    ハピネス読書会

    今回の本は、ホフマン『くるみ割り人形とねずみの王さま』です。

    2月2日(土曜)午前9時~11時30分

    歴史発見講座

    世間士・かるのさん

    テーマは「憲政の行方 迫る軍靴と言論と」です。

    一等国と呼ばれる様になった日本は、政党を中心とした議会政治が行われるようになった。しかし、多くの人が更なる政治的権利を求めるようになると、不安定な憲法上の不備は、やがて政治機能の不安定化と腐敗、軍部の権限強化に繋がっていく。

    大正デモクラシーによる政党政治から大政翼賛会へ向かう政治勢力の変化を追って行きます。

    • 【日時】2月2日(土曜)午前9時~11時30分
    • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ)→ 地図
    • 【参加費】500円+1オーダー(予約不要)
    • ※ラジオ番組 … 毎週火曜 K-mix RADIOKIDS 内 16時10分頃より History Kids のコーナーに かるのさんが出演しています
    1月26日(土曜)13時30分~15時30分

    三島児童文学を語る会

    今回の本は「山へ行く一家」小出正吾です。

    • 【日時】1月26日(土曜)13時30分~15時30分
    • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー4階)第3会議室
       ※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
    • 【本】「山へ行く一家」小出正吾
       ※『小出正吾児童文学全集2』所収。用意できない方は事務局までご連絡下さい。
    • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
    • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
    • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
    1月16日(水曜)18時30分開場、19時開演

    三島落語会 第29回

    笑福亭羽光さんメインの落語会。ゲストは三笑亭可風さん。
    初めての方でも気軽に楽しめる落語会です。

    • 【日時】1月16日(水曜)18時30分開場、19時開演
    • 【場所】割烹呉竹(三島広小路駅すぐ)
    • 【出演者】笑福亭羽光、三笑亭可風
    • 【入場料】1,000円
      • 予約不要。会場・受付は3階。エレベーターあり。椅子席あり。
    • 【ホームページ】三島落語会Facebook
    1月12日(土曜)13時~17時

    ハピネス読書会

    今回の本は、チョーサー『カンタベリー物語(上)』(短編集)です。

    岩波文庫では(上・中・下)の3冊組になっていますが、今回は上巻に収められている作品を扱います。今回が好評なら、以降に中・下巻も扱いたいと思います。

    1月5日(土曜)午前9時~11時30分

    歴史発見講座

    世間士・かるのさん

    テーマは「天野芳太郎 太平洋を越える不死鳥」です。

    少年の頃に読んだ冒険小説と拾った石器のロマンから、海外へ雄飛する事を望んだ天野芳太郎。

    事業を興し成功するも、震災・戦争・遭難・インフレと、何度となく築いたものを失い多くの困難にぶつかりながらも、その都度立ち向かっていく天野の生涯を追っていきます。

    • 【日時】1月5日(土曜)午前9時~11時30分
    • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ)→ 地図
    • 【参加費】500円+1オーダー(予約不要)
    • ※ラジオ番組 … 毎週火曜 K-mix RADIOKIDS 内 16時10分頃より History Kids のコーナーに かるのさんが出演しています