Misima Hyakka

2015年に紹介した各種イベントです。

2014年暮れ~2015年

12月26日(土曜)13時~17時

ハピネス読書会「白夜」

今回の課題図書はドストエフスキー『白夜』です。

  • 【日時】12月26日(土曜)13時~17時
  • 【場所】喫茶店ハピネス
  • 【参加費】なし。各自飲食代は自己負担(参考・ランチは950円)
  • 【申し込み】要申し込み
     ararezake@gmail.com まで、お名前とメールアドレスをご連絡下さい。
  • 【課題図書】ドストエフスキー『白夜』角川文庫
12月19日(土曜)17時~19時

映画上映会「あえかなる部屋 内藤礼と、光たち」

クレマチスの丘ホール(ヴァンジ彫刻庭園美術館隣接会場)での映画上映です。

中村佑子監督のトークイベントもあります。

要予約。詳細・予約はこちらのページ → http://www.clematis-no-oka.co.jp/event/cinema1512.html

存在の神秘を問う現代美術家・内藤礼と、その代表作 豊島美術館《母型》/これは一つのアートに導かれた女性たちの、静謐かつ烈しいドキュメンタリー

◎上映後には中村佑子監督と西山敦子さん(翻訳家)によるトークイベントを開催

  • 【日時】12月19日(土曜)16時30分開場 17時開演(19時まで)
  • 【場所】クレマチスの丘ホール(長泉町東野クレマチスの丘347-1) → アクセス
  • 【料金】1,500円(ヴァンジ彫刻庭園美術館入館料を含む・レストランサービス券特典あり)
  • 【定員】200名(要予約)
12月19日(土曜)13時30分~16時30分

三島児童文学を語る会「「生玉子と麦」ほか」

今回は「戦争」のテーマをもう一度取り上げ、語る会会員から寄せられたテキスト5篇を扱います(個々の題・著者はホームページを参照)。

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
地域子育て支援センター
  • 【日時】12月19日(土曜)13時30分~16時30分 第3土曜日です
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階第3会議室
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
12月17日(木曜)19時~21時30分

望月秋男さんの文章講座

今回のテキストは「平家物語」から「扇の的」那須与一。
ヒーローの実像と虚像について考えます。

  • 【日時】12月17日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  •  ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡
  • 【参加費】1,500円(教材・お茶付き)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
10月10日~12月13日

絵はがきでみる三島

三島に関する絵はがきのコレクションから、三島の歴史をひもとく展示です。

学芸員さんによる展示解説もあり(11月13日、21日の14時から。30分程度)。

 私製はがきの作成が可能になった明治33年以降、日本ではさまざまな絵はがきが作成され、手軽な連絡手段としての利用だけではなく、コレクションの対象にもなりました。またニュースをいち早く写真とともに伝えるメディアとしての側面も持ち、戦争や災害が起こった際には即座に多数の写真絵はがきが発行され、人々はこぞって買い求めました。

 このようにさまざまな種類が発行された絵はがきの中には、三島の風景やできごとを記録した絵はがきも多く残されており、戦前の三島の様子を知ることのできる貴重な資料となっています。今回の企画展では、これらの三島に関連する絵はがきをとおして当時の三島の様子をふりかえっていきます。

絵はがきでみる三島・詳細ページ
展示の記事(みしぶん)
  • 【期間】10月10日(土曜)~12月13日(日曜)
  • 【時間】9時~16時30分 月曜休館(祝祭日の場合は翌日)
  • 【場所】三島郷土資料館(楽寿園の中にあります) → アクセス
  • 【展示解説】11月13日、21日(14時~14時30分)1階・企画展示室
  • 【入館料】なし・ただし楽寿園への入園料は300円
12月9日(水曜)20時~22時

趣味の写真史読書会 vol.12

鳥原学『日本写真史』の読書会です。
日本で写真が芸術としてどのように発展していったのか、その軌跡を追っていきます。

輪読で読み進めながら、写真をプロジェクターで投影して見てゆきます。章ごとにテーマが異なるので、途中からの参加でも楽しめます。

今回は下巻 p.80 「女性と写真―変わり続ける関係」から読みます。

  • 【日時】12月9日(水曜)20時~22時
  • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ。)→ 地図
  • 【定員】10名(定員になり次第締切)
  • 【参加費】ワンドリンクオーダー
  • 【図書】鳥原学『日本写真史(下) - 安定成長期から3・11後まで 』(中公新書)
     ※本は各自でご用意ください
  • 【申し込み】住康平さん kousmith★gmail.com (★を@に変えてください)
  •  参加ご希望のかたは、お名前と年齢、連絡先を明記の上、メールをお送り下さい。
12月5日(土曜)午前13時30分~15時

三嶋暦師の館・市民講座「江戸時代の三島宿と箱根山」第1回

郷土史研究家の関守敏さんが、江戸時代の三島宿や箱根山に関する事を、図を示しながら楽しく話してくれます。

テーマ「松尾芭蕉と三島宿」。全3回、1回だけの参加も可。

  • 【日時】12月5日(土曜)午前13時30分~15時
  • 【場所】三嶋暦師の館(三島市大宮町2-5-17)※駐車場はありません。
  • 【対象】中学生以上
  • 【講師】関守敏さん(郷土史研究家)
  • ※参加費無料、申し込み不要
  • 主催・三嶋暦の会 お問い合わせなど詳細は → 三島市民活動センター
12月5日(土曜)午前9時30分~

歴史発見講座「平安ならざる東国 武家の世を開いたつわものたち」

世間士・かるのさん

テーマは「平安ならざる東国 武家の世を開いたつわものたち」

かるのさんは、歴史講座、歴史をテーマにしたデザイン、旅の企画など、県内外を問わず多方面で活躍する“世間士”。歴史初心者にもわかりやすく解説してくれます。

平安時代。その呼び方とは裏腹に、東国では常に戦乱に包まれていた。後に幕府を開くことになる源頼朝を支えたのは、東国に秩序を求めた武士団であった。

平安時代に兵(つわもの)と呼ばれ、鎌倉幕府を開いた後に鎌倉武士となり全国へと拡がっていった背景についてお話しします。

11月28日(日曜)13時~17時

ハピネス読書会「知られざる傑作」

今回の課題図書はオノレ・ド・バルザック『知られざる傑作』です。

  • 【日時】11月28日(土曜)13時~17時
  • 【場所】喫茶店ハピネス
  • 【参加費】なし。各自飲食代は自己負担(参考・ランチは950円)
  • 【申し込み】要申し込み
     ararezake@gmail.com まで、お名前とメールアドレスをご連絡下さい。
  • 【課題図書】バルザック『知られざる傑作』岩波文庫
11月26日(木曜)19時~21時30分

望月秋男さんの文章講座
参加者8名で『平家物語』から「敦盛最期」を口語訳で読み、話し合いました。
作文は「非戦論」「開戦論」どちらかの立場から論説を書きました。
論説文のさまざまな書き方、論の運び方で賑わいました。

今回は「平家物語」の大詰め、寂光院の建礼門院と敦盛の最期を取り上げます。

  • 【日時】11月26日(木曜)19時~21時30分 11月講座は第4木曜日です
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  •  ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡
  • 【参加費】1,500円(教材・お茶付き)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
11月25日(水曜)20時~22時

趣味の写真史読書会 vol.11

鳥原学『日本写真史』の読書会です。
日本で写真が芸術としてどのように発展していったのか、その軌跡を追っていきます。

輪読で読み進めながら、写真をプロジェクターで投影して見てゆきます。章ごとにテーマが異なるので、途中からの参加でも楽しめます。

今回は下巻 p.56 「パリと写真と日本人」から読みます。

  • 【日時】11月25日(水曜)20時~22時
  • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ。)→ 地図
  • 【定員】10名(定員になり次第締切)
  • 【参加費】ワンドリンクオーダー
  • 【図書】鳥原学『日本写真史(下) - 安定成長期から3・11後まで 』(中公新書)
     ※本は各自でご用意ください
  • 【申し込み】住康平さん kousmith★gmail.com (★を@に変えてください)
  •  参加ご希望のかたは、お名前と年齢、連絡先を明記の上、メールをお送り下さい。
11月23日(月曜・祝日)14時~

YUKARI ジャズライブ@カフェ・うーるー

カフェ・うーるーでのジャズライブ。

演奏は、ニューヨークを中心に世界的に活動しているフルート奏者 YUKARI さんとギター奏者 Yoshi さん。

問い合わせ・詳細は、うーるーさんのブログをご参照ください。

11月7日(土曜)午前9時30分~

歴史発見講座「平氏一門 時代を切り拓く一族」

世間士・かるのさん

テーマは「平氏一門 時代を切り拓く一族」

かるのさんは、歴史講座、歴史をテーマにしたデザイン、旅の企画など、県内外を問わず多方面で活躍する“世間士”。歴史初心者にもわかりやすく解説してくれます。

旧い体制がほころび新しい時代が人々に望まれた時、その礎を築いたのが平家一門の人物であった。しかし彼らの多くが時代を先取りしすぎ、理解されずに新しい時代に関わる事無く、歴史の表舞台から去って行った。歴史の転換点に平家の人物が関わった点と、その一門の歴史を辿って行きます。
10月28日(水曜)20時~22時

趣味の写真史読書会 vol.10

鳥原学『日本写真史』の読書会です。
日本で写真が芸術としてどのように発展していったのか、その軌跡を追っていきます。

輪読で読み進めながら、写真をプロジェクターで投影して見てゆきます。章ごとにテーマが異なるので、途中からの参加でも楽しめます。

今回は下巻「第4章 消費社会のイメージ 1975~1989年」I. ビジュアル雑誌の時代 より「パルコとセゾン 広告写真のメッセージ」から読みます。

  • 【日時】10月28日(水曜)20時~22時
  • 【場所】カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ。)→ 地図
  • 【定員】10名(定員になり次第締切)
  • 【参加費】ワンドリンクオーダー
  • 【図書】鳥原学『日本写真史(下) - 安定成長期から3・11後まで 』(中公新書)
     ※本は各自でご用意ください
  • 【申し込み】住康平さん kousmith★gmail.com (★を@に変えてください)
  •  参加ご希望のかたは、お名前と年齢、連絡先を明記の上、メールをお送り下さい。
10月24日(土曜)13時30分~16時30分

三島児童文学を語る会「山のせいくらべ」

今回は木下順二「山のせいくらべ」を取り上げます。(「わらしべ長者」岩波少年文庫所収)

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
地域子育て支援センター
  • 【日時】10月24日(土曜)13時30分~16時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階第3会議室
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
10月15日(木曜)19時~21時30分

望月秋男さんの文章講座

皆でテーブルを囲みながら、人に伝える文章を書くコツを学びます。
講師は元国語教師の望月秋男さんです。

講座の前半は、文芸作品を読みながら、学習シートをすすめます。
後半は、鉛筆と原稿用紙を使い、様々なテーマに沿って作文を書きます。
提出した作文は、次回までに望月さんが添削してくれます。

今回は『平家物語』より「見るべき程の事は見つ」平知盛(とももり)について口語訳で読みます。

原稿用紙や筆記用具は会場にあります。手荷物なしで参加できます。

  • 【日時】10月15日(木曜)19時~21時30分 毎月第3木曜日
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  •  ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡
  • 【参加費】1,500円(教材・お茶付き)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
10月11日(日曜)13時~17時

ハピネス読書会「みずうみ」

今回の課題図書はテオドール・シュトルム『みずうみ』です。

  • 【日時】10月11日(土曜)13時~17時
  • 【場所】喫茶店ハピネス
  • 【参加費】なし。各自飲食代は自己負担(参考・ランチは950円)
  • 【申し込み】要申し込み
     ararezake@gmail.com まで、お名前とメールアドレスをご連絡下さい。
  • 【課題図書】シュトルム『みずうみ』岩波文庫
10月3日(土曜)午前9時30分~

歴史発見講座「式年遷宮 永遠なる常若の宮」

世間士・かるのさん

テーマは「式年遷宮 永遠なる常若の宮」

かるのさんは、歴史講座、歴史をテーマにしたデザイン、旅の企画など、県内外を問わず多方面で活躍する“世間士”。歴史初心者にもわかりやすく解説してくれます。

日本最大の聖地とされる伊勢神宮。この宮は千年以上もの間、宮から宝物に至るまで20年の間隔で新しく造り替えられる。
この習慣はなぜ生まれたのか、伊勢神宮が聖地とされた背景から、現在に至るまでの遷宮についてお話しします。
9月29日(火曜)18時~20時

夜の森 第5回「Heroines を読むために・続編」

C.I.P.Books が主催する、文学を楽しむ会。

英語圏の女性の作家を中心に、その作品やムーブメントについて翻訳家/出版者の西山敦子(DIRTY)さんが紹介してくれます。

C.I.P. Books から出版予定(現在翻訳中)のケイト・ザンブレノ著 Heroines という作品にまつわる話をします。語り手である著者がオブセッションを持つ、偉大なモダニスト作家の「狂気の妻たち」ゼルダ・フィッツジェラルドやヴィヴィアン・エリオット。またヴァージニア・ウルフ、ジーン・リース、ジェイン・ボウルズ、シルヴィア・プラスら、語りの中にわかちがたく織り込まれている女性作家たちの人生と作品についても紹介していきます。
(続編とありますが、前の回に参加していなくてももちろん大丈夫です)
  • 【日時】9月29日(火曜)18時~20時
  • 【場所】CRY IN PUBLIC (三島市大宮町3-11-35)地図
  •  JR三島駅より東へ徒歩10分。和菓子店「田子の月」向かい ※駐車場なし
  • 【参加費】なし(カンパ歓迎)
  • 【主催】C.I.P.Books 西山敦子さん(DIRTY)
  •  申し込み不要。お問い合わせは CRY IN PUBLIC ページ内のチラシを参照してください。
9月26日(土曜)13時30分~16時30分

三島児童文学を語る会「おかあさんの木」

今回は大川悦生「おかあさんの木」を取り上げます。(テキストは会場にあります。)

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
地域子育て支援センター
  • 【日時】9月26日(土曜)13時30分~16時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階第3会議室
  •  ※同じフロアに託児施設もあります
     →(要予約・1時間600円)地域子育て支援センター
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
9月5日(土曜)13時~17時

ハピネス読書会「薔薇とハナムグリ」

今回の課題図書はモラヴィアの短篇集『薔薇とハナムグリ』です。

  • 【日時】9月5日(土曜)13時~17時
  • 【場所】喫茶店ハピネス
  • 【参加費】なし。各自飲食代は自己負担(参考・ランチは950円)
  • 【申し込み】要申し込み
     ararezake@gmail.com まで、お名前とメールアドレスをご連絡下さい。
  • 【課題図書】モラヴィア『薔薇とハナムグリ』光文社古典新訳文庫
9月5日(土曜)午前9時30分~

歴史発見講座「天武と持統 日本を創った二人」

世間士・かるのさん

テーマは「天武と持統 日本を創った二人」

かるのさんは、歴史講座、歴史をテーマにしたデザイン、旅の企画など、県内外を問わず多方面で活躍する“世間士”。歴史初心者にもわかりやすく解説してくれます。

「日本」という国はいつ誕生したのだろうか? 古代、周辺諸国からは「倭国」と呼ばれていた国が自ら「日本」と名乗った。
日本における「建国の父」天武天皇こと大海人皇子の生涯と、当時の国際情勢もふまえて日本が形作られていった過程を追っていきます。
8月26日(水曜)20時~22時

趣味の写真史読書会 vol.8

鳥原学『日本写真史』(上・下)の読書会です。
日本で写真が芸術としてどのように発展していったのか、その軌跡を追っていきます。

輪読で読み進めながら、写真をプロジェクターで投影して見てゆきます。章ごとにテーマが異なるので、途中からの参加でも楽しめます。

今回は上巻「第3章 高度成長と国際化の自写像 III. 私生活の描写とアートとしての自立」から下巻「第4章 消費社会のイメージ1975〜89年」の途中までを読みます。

  • 【日時】8月26日(水曜)20時~22時
  • 【場所】カフェ・うーるー
     (バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。または三島広小路駅から源兵衛川に沿い、水の苑緑地を過ぎる。)→ 地図
  • 【定員】10名(定員になり次第締切)
  • 【参加費】ワンドリンクオーダー
  • 【図書】鳥原学『日本写真史(上) - 幕末から高度成長期まで』 『日本写真史(下) - 安定成長期から3・11後まで 』(ともに中公新書)
     ※本は各自でご用意ください
  • 【申し込み】住康平さん kousmith★gmail.com (★を@に変えてください)
  •  参加ご希望のかたは、お名前と年齢、連絡先を明記の上、メールをお送り下さい。
8月25日(火曜)18時~20時

夜の森 第4回「Heroines を読むために・序章」

C.I.P.Books が主催する、文学を楽しむ会。

英語圏の女性の作家を中心に、その作品やムーブメントについて翻訳家/出版者の西山敦子(DIRTY)さんが紹介してくれます。

今回からは連続して、ケイト・ザンブレノ著 Heroines (2012) を紹介し、この作品をよりおもしろく読むための背景となるお話をしていきます。本作で著者のザンブレノは、有名なモダニスト作家の夫のかげに隠れた「書き手」としてのゼルダ・フィッツジェラルドやヴィヴィアン・エリオット(...)(そのほか膨大な数の、主に女性作家たち)の人生と作品を論じながら、大胆に、そして必然的に「マイナー」な女性の作家であり、夫の仕事の都合で田舎町に移住して孤立した妻である自分を投影します。
  • 【日時】8月25日(火曜)18時~20時 (お好きな時間に来てください)
  • 【場所】CRY IN PUBLIC (三島市大宮町3-11-35)地図
  •  JR三島駅より東へ徒歩10分。和菓子店「田子の月」向かい ※駐車場なし
  • 【参加費】なし(カンパ歓迎)
  • 【主催】C.I.P.Books 西山敦子さん(DIRTY)
  •  申し込み不要。お問い合わせは CRY IN PUBLIC ページ内のチラシを参照してください。
8月20日(木曜)19時~21時30分

望月秋男さんの文章講座

皆でテーブルを囲みながら、人に伝える文章を書くコツを学びます。
元国語教師の望月秋男さんが講師です。

講座の前半は、文芸作品を読みながら、学習シートをすすめます。
後半は、鉛筆と原稿用紙を使い、毎回ちがったテーマに沿って作文を書きます。
提出した作文は、次回までに望月さんが添削してくれます。

今回は『平家物語』より白拍子たちの悲劇「祇王」を口語訳で読みます。作文のお題は「いざとなったときの女性の強さとはなにか」。

原稿用紙や筆記用具は会場にあります。手荷物なしで参加できます。

  • 【日時】8月20日(木曜)19時~21時30分 毎月第3木曜日
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  •  ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡
  • 【参加費】1,500円(教材・お茶付き)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
8月1日(土曜)午前9時30分~

歴史発見講座「救国の将 廬原君臣と白村江の戦い」

世間士・かるのさん

テーマは「救国の将 廬原君臣と白村江の戦い」。

かるのさんは、歴史講座、歴史をテーマにしたデザイン、旅の企画など、県内外を問わず多方面で活躍する“世間士”。歴史初心者にもわかりやすく解説してくれます。

古代日本が初めて遭遇した国際戦争・白村江の戦い。
滅亡した朝鮮半島の一国・百済を救うべくこの戦いに赴いた、駿河湾地域の豪族・廬原君臣足を中心に、スルガ湾周辺の古代史についてお話しします。
  • 【日時】8月1日(土曜)午前9時30分~
  • 【場所】カフェ・うーるー(三島市南本町13-30)
     (バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。三島駅から徒歩30分。)
  • ※予約不要ですが、予約の場合はカフェ・うーるーへ。
  • 【参加費】500円+ドリンクオーダー
  •  申し込み不要。お問い合わせは カフェ・うーるーのブログ を参照してください。
7月28日(火曜)18時~21時

夜の森 第3回「39歳よ永遠に(書くこと、編集、パフォーマンス)

C.I.P.Books が主催する、文学を楽しむ会。

英語圏の女性の作家を中心に、その作品やムーブメントについて翻訳家/出版者の西山敦子(DIRTY)さんが紹介してくれます。

今回は、出版から15年を経てじわじわと熱狂的に再評価されているクリス・クラウス著『アイ・ラブ・ディック』(1997)を取り上げます。フィクションと現実、プライバシーと自己表現(表出)を分かつヴェールを大胆にまくりあげ、さまざまな芸術・思想を持ち込みながら「女性が生きること」の複雑さ・面白さ・みっともなさなどを描いた本作は、現在活躍する若い世代の女性の書き手たちに大きな影響を与えています。
  • 【日時】7月28日(火曜)18時~21時 (お好きな時間に来てください)
  • 【場所】CRY IN PUBLIC (三島市大宮町3-11-35)地図
  •  JR三島駅より東へ徒歩10分。和菓子店「田子の月」向かい ※駐車場なし
  • 【参加費】なし
  • 【主催】C.I.P.Books 西山敦子さん(DIRTY)
  •  申し込み不要。お問い合わせは CRY IN PUBLIC ページ内のチラシを参照してください。
7月25日(土曜)13時30分~16時30分

三島児童文学を語る会「生まれてはじめてのおともだち」ほか

今回は斉藤静子「生まれてはじめてのおともだち・平和のバトン」ほかを取り上げます。

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
地域子育て支援センター
  • 【日時】7月25日(土曜)13時30分~16時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階第3会議室
  •  ※同じフロアに託児施設もあります
     →(要予約・1時間600円)地域子育て支援センター
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
7月22日(水曜)20時~22時

趣味の写真史読書会 vol.7

鳥原学『日本写真史』の読書会です。
日本で写真が芸術としてどのように発展していったのか、その軌跡を追っていきます。

輪読で本を読み進めながら、プロジェクターで投影された写真を見てゆきます。住さんの解説を交えて、皆で話し合います。

今回は 第3章 高度成長と国際化の自写像 ドキュメンタリーフォトと桑原史成 (p.179) から読みます。

  • 【日時】7月22日(水曜)20時~22時
  • 【場所】カフェ・うーるー
     (バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。三島駅から徒歩30分。)
  • 【定員】10名(定員になり次第締切)
  • 【参加費】ワンドリンクオーダー
  • 【図書】鳥原学『日本写真史(上)ー幕末から高度成長期まで』(中公新書)
     ※各自でご用意ください
  • 【申し込み】住康平 kousmith★gmail.com (★を@に変えてください)
  •  参加ご希望のかたは、お名前と年齢、連絡先を明記の上、メールをお送り下さい。
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7月18日(土曜)16時~17時

ponto(ポント)朗読ライブ「おんなのこ」 @CRY IN PUBLIC

小説家・温又柔さんと音楽家・小島ケイタニーラブさんのユニット「ponto(ポント)」が三島にやってきます。

“ponto” はエスペラント語で「橋」という意味。
東京・サニーボーイブックスで歌と物語による創作イベントを行っている二人が、今回は三島・CRY IN PUBLICで「おんなのこ」をテーマに楽曲+物語を披露してくれます。

ゲストとして間宮緑も出演します。

当日は、会場で小さな本屋も出店します。詳しくは → CRY IN PUBLIC

  • 【日時】7月18日(土曜)16時~17時(開場15時30分)
  • 【場所】CRY IN PUBLIC (三島市大宮町3-11-35)地図
  •  JR三島駅より東へ徒歩10分。和菓子店「田子の月」向かい ※駐車場なし
  • 【参加費】800円(小学生以下無料)要予約
  • 【申し込み】cryinpublic0220★gmail.com (★を@に変えてください)
  • 【企画】SUNNY BOY BOOKS CRY IN PUBLIC
7月16日(木曜)19時~21時30分

望月秋男さんの文章講座「平家物語」

皆でテーブルを囲みながら、人に伝える文章を書くコツを学びます。
元国語教師の望月秋男さんが講師です。

講座の前半は、文芸作品を読みながら、学習シートをすすめます。
後半は、鉛筆と原稿用紙を使い、毎回ちがったテーマに沿って作文を書きます。
提出した作文は、次回までに望月さんが添削してくれます。

今回のテーマは「起承転結(続)」。テキストは引き続き『平家物語』です。
案内(85キロバイト)

原稿用紙や筆記用具は会場にあります。手荷物なしで参加できます。

  • 【日時】7月16日(木曜)19時~21時30分 毎月第3木曜日
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  •  ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡
  • 【参加費】1,500円(教材・お茶付き)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
7月11日(土曜)13時~17時

ハピネス読書会「ダロウェイ夫人」

今回の課題図書はヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』です。

※「ハピネス」さんの一室をお借りしていますが、主催は間宮緑個人です。
ご連絡は以下の間宮のアドレスまでお願いします。

  • 【日時】7月11日(土曜)13時~17時
  • 【場所】喫茶店ハピネス
  • 【参加費】なし。各自飲食代は自己負担(参考・ランチは950円)
  • 【申し込み】要申し込み
     ararezake@gmail.com まで、お名前とメールアドレスをご連絡下さい。
  • 【課題図書】ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』集英社文庫ほか
7月4日(土曜)午前9時30分~12時

うーるー・歴史発見講座

世間士・かるのさん

カフェ・うーるーでの第2回講座。テーマは「日本の神話を旅する 人代編」。

かるのさんは、歴史講座、歴史をテーマにしたデザイン、旅の企画など、県内外を問わず多方面で活躍する“世間士”。歴史初心者にもわかりやすく解説してくれます。

古事記神話の中下巻の神話の代表的な話を辿ります。神武天皇となったイワレビコの遠征から、桃太郎の原型とも言えるキビツヒコをはじめ、古代史最大のヒーロー・ヤマトタケルは各地に大きく足跡を遺しています。神話から次第に歴史へと変わって行く、日本の歴史で最も謎な時代を、神話を通じて旅をしてみましょう。
  • 【日時】7月4日(土曜)午前9時30分~12時
  • 【場所】カフェ・うーるー(三島市南本町13-30)
     (バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。三島駅から徒歩30分。)
  • ※予約不要ですが、予約の場合はカフェ・うーるーへ。
  • 【参加費】500円+ドリンクオーダー
  •  申し込み不要。お問い合わせは カフェ・うーるーのブログ を参照してください。
7月2日(木曜)18時30分~21時

SPACリーディング・カフェ『夜叉ヶ池』

今年(2015年)7月12日(日曜)に韮山時代劇場で上演されるSPAC『夜叉ヶ池』に先行してリーディング・カフェが三島にやってきます。みしまプラザホテルにて。

出演俳優・奥野晃士さんによる作品解説を聞きながら、一緒に『夜叉ヶ池』の台本を声に出して読んでみるイベントです。

  • 【日時】7月2日(木曜)18時30分~21時
  • 【場所】みしまプラザホテル → アクセス
  • 【参加費】1,000円(ドリンク付き)
  • 【申し込み】みしまプラザホテル TEL. 055-972-2121
  • 【ナビゲーター】奥野晃士さん
6月30日(火曜)18時~21時

夜の森 第2回「わたしふらふらフラヌール」

翻訳者/出版者の西山敦子(DIRTY)さんが主催する、文学を楽しむ会。

英語圏の女性の作家を中心に、その作品やムーブメントについて西山さんが紹介し、皆で意見や感想を交換します。

第2回目の今回は「フラヌール(都市の遊歩者)」がテーマ。文学作品に登場する、ひとりぶらぶらさまよったり、そぞろ歩く女性たちとその描写に焦点をあてます。
メインのテキストとなるのは Kate Zambreno の Green Girl (2011)。主催者が作品を紹介しますので、読んでいなくても英語で読めなくても、もちろん大丈夫です。街行く人々の視線にさらされると同時に「見えない」存在である女性たち、その孤独と自由、心の重さや足取りの頼りなさは、どんな文体で語られるでしょうか。
  • 【日時】6月30日(火曜)18時~21時 (お好きな時間に来てください)
  • 【場所】CRY IN PUBLIC (三島市大宮町3-11-35)地図
  •  JR三島駅より東へ徒歩10分。和菓子店「田子の月」向かい ※駐車場なし
  • 【参加費】なし
  • 【主催】C.I.P.Books 西山敦子さん(DIRTY)
  •  申し込み不要。お問い合わせは CRY IN PUBLIC ページ内のチラシを参照してください。
3月21日~6月28日

「折々のうた」をおもちかえり展

三島出身の作家、大岡信さんの朝日新聞連載コラム「折々のうた」の展示です。

「折々のうた」は、古代から現代までの短歌・詩などから一日一作ずつ選び、書き下ろされたコラムです。

  • 【期間】3月21日(土曜)~6月28日(日曜)
  • 【時間】10時~17時 月曜休館(祝休日の場合は翌平日が休館)
  • 【場所】大岡信ことば館 → アクセス
  • 【入館料】大人800円/大学生600円/小中高校生400円/団体(4名以上)100円引/未就学児 無料/障害者手帳呈示・付き添い者1名 無料/県内小学生はミュージアムパスポート呈示で無料/木曜のみ60歳以上 400円
6月27日(土曜)13時30分~16時30分

三島児童文学を語る会

今回は宮沢賢治「種山ヶ原」を取り上げます。

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
地域子育て支援センター
  • 【日時】6月27日(土曜)13時30分~16時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階第3会議室
  •  ※同じフロアに託児施設もあります
     →(要予約・1時間600円)地域子育て支援センター
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
6月24日(水曜)20時~22時

趣味の写真史読書会 vol.6

鳥原学『日本写真史』の読書会です。
日本で写真が芸術としてどのように発展していったのか、その軌跡を追っていきます。

輪読で本を読み進めながら、プロジェクターで投影された写真を見てゆきます。住さんの解説を交えて、皆で話し合います。

今回は 第2章 敗戦・戦後の風景 (p.156) から読みます。

  • 【日時】6月24日(水曜)20時~22時
  • 【場所】カフェ・うーるー
     (バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。三島駅から徒歩30分。)
  • 【定員】10名(定員になり次第締切)
  • 【参加費】ワンドリンクオーダー
  • 【図書】鳥原学『日本写真史(上)ー幕末から高度成長期まで』(中公新書)
     ※各自でご用意ください
  • 【申し込み】住康平 kousmith★gmail.com (★を@に変えてください)
  •  参加ご希望のかたは、お名前と年齢、連絡先を明記の上、メールをお送り下さい。
6月21日(日曜)13時~

ザ☆仲次郎 時代映画サロン

森田真覧さんが運営する映画の無料上映会。懐かしの映画をスクリーンで観られます。

上映後は感想を述べたり、森田さんが作品の解説をしてくれます。

第851回テーマ「驚異の映像、感動の名作をどうぞ!」
13時~「インターステラー」(2014・カラー169分)クリストファー・ノーラン
15時45分~「ボディガード」(1992・カラー129分)ミック・ジャクソン
  • 【日時】6月21日(日曜)13時~ 出入り自由
  • 【場所】ザ☆仲次郎ビル1階(三島市北田町4-25)→ 地図
  •  伊豆箱根鉄道・三島田町駅すぐ。またはJR三島駅から市役所前を通り十字路を右。
  • 【参加費】無料 【定員】48名 朝日新聞の記事
6月18日(木曜)19時~21時30分

望月秋男さんの文章講座

皆でテーブルを囲みながら、人に伝える文章を書くコツを学びます。
元国語教師の望月秋男さんが講師です。

講座の前半は、文芸作品を読みながら、学習シートをすすめます。
後半は、鉛筆と原稿用紙を使い、毎回ちがったテーマに沿って作文を書きます。
提出した作文は、次回までに望月さんが添削してくれます。

今回のテーマは「起承転結を考える」。テキストは『平家物語』を取り上げます。
案内(205キロバイト)

原稿用紙や筆記用具は会場にあります。手荷物なしで参加できます。

  • 【日時】6月18日(木曜)19時~21時30分 毎月第3木曜日
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  •  ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡
  • 【参加費】1,500円(教材・お茶付き)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
6月14日(日曜)12時30分~

ザ☆仲次郎 時代映画サロン

森田真覧さんが運営する映画の無料上映会。懐かしの映画をスクリーンで観られます。

上映後は感想を述べたり、森田さんが作品の解説をしてくれます。

第850回テーマ「神話・伝説の日本史、世界史を観る。」
12時30分~「日本誕生」(昭34・カラー180分)稲垣浩
15時45分~「水戸黄門 天下の副将軍」(昭34・カラー94分)松田定次
  • 【日時】6月14日(日曜)12時30分~ 出入り自由
  •  ※上映開始が12時30分です。お早めにご来場下さい。
  • 【場所】ザ☆仲次郎ビル1階(三島市北田町4-25)→ 地図
  •  伊豆箱根鉄道・三島田町駅すぐ。またはJR三島駅から市役所前を通り十字路を右。
  • 【参加費】無料 【定員】48名 朝日新聞の記事
6月13日(土曜)18時~20時30分

SPACリーディング・カフェ『夜叉ヶ池』

今年(2015年)7月12日(日曜)に韮山時代劇場で上演されるSPAC『夜叉ヶ池』に先行してリーディング・カフェが三島にやってきます。ギャラリー・エクリュの森にて。

出演俳優・永井健二さんによる作品解説を聞きながら、一緒に『夜叉ヶ池』の台本を声に出して読んでみるイベントです。

  • 【日時】6月13日(土曜)18時~20時30分
  • 【場所】GALLERYエクリュの森 → アクセス
  • 【参加費】1,000円(ドリンク付き)
  • 【申し込み】エクリュの森 TEL. 055-976-2320
  • 【ナビゲーター】永井健二さん
6月13日(土曜)13時~17時

ハピネス読書会

今回の課題図書はランペドゥーサ『山猫』です。

※「ハピネス」さんの一室をお借りしていますが、主催は間宮緑個人です。
ご連絡は以下の間宮のアドレスまでお願いします。

  • 【日時】6月13日(土曜)13時~17時
  • 【場所】喫茶店ハピネス
  • 【参加費】なし。各自飲食代は自己負担(参考・ランチは950円)
  • 【申し込み】要申し込み
     ararezake@gmail.com まで、お名前とメールアドレスをご連絡下さい。
  • 【課題図書】ランペドゥーサ『山猫』河出文庫 岩波文庫
6月7日(日曜)13時~

ザ☆仲次郎 時代映画サロン

森田真覧さんが運営する映画の無料上映会。懐かしの映画をスクリーンで観られます。

上映後は感想を述べたり、森田さんが作品の解説をしてくれます。

第849回テーマ「時代劇ア・ラ・カ・ル・ト」
13時~「蜩の記」(平26・カラー129分)小泉堯史
15時15分~「水戸黄門 天下の副将軍」(昭34・カラー94分)松田定次
16時50分~「あばれ大名」(昭34・カラー90分)内田好吉
  • 【日時】6月7日(日曜)13時~ 出入り自由
  • 【場所】ザ☆仲次郎ビル1階(三島市北田町4-25)→ 地図
  •  伊豆箱根鉄道・三島田町駅すぐ。またはJR三島駅から市役所前を通り十字路を右。
  • 【参加費】無料 【定員】48名 朝日新聞の記事
6月6日(土曜)9時30分~12時

かるのさんの歴史講座

世間士かるのさん

カフェ・うーるーでの第1回講座。テーマは「日本の神話を旅する 神代編」です。

かるのさんは2011年からカフェを会場に講座を始め、沼津・静岡・東京ほか、沼津市立図書館での「沼津ふるさとづくり塾」などでも講座を持つなど、県内外で活躍する“世間士”です。
歴史初心者にもわかりやすい解説が特長です。

日本という国はいつ生まれたのか?そんな疑問を説明するために神話が生まれます。
日本神話の解説を中心に、世界各地の神話や昔話・民話との類似点、現在に繋がる習慣とのかかわり、神話の舞台となった地点などをお話します。
2月1日~5月31日

えがしら みちこ『あめふりさんぽ』原画展

三島在住の絵本作家、江頭路子(えがしら・みちこ)さんの原画展です。

2014年 刊行の絵本『あめふりさんぽ』(講談社)の原画数点と、これまでに挿絵や装丁を手がけた児童書などを展示しています。

  • 【期間】2月1日(日曜)~5月31日(日曜)
  • 【時間】平日/ 9時30分~19時 土日/ 9時~17時
     月曜休館(5/4 は開館) 2/27, 3/31, 4/30, 5/7, 5/29 は休館
  • 【場所】三島市立図書館(ふるさと文学者コーナー)
  • 【ホームページ】テンキアメ
5月31日(日曜)13時~

ザ☆仲次郎 時代映画サロン

森田真覧さんが運営する映画の無料上映会。懐かしの映画をスクリーンで観られます。

上映後、観覧者が任意で感想を述べたり、森田さんが作品の解説をしてくれます。

第848回テーマ「第二次大戦を描く戦争名画」
13時~「FURY」(2014・カラー135分)デヴィッド・エアー
15時25分~「砂漠の鬼将軍」(1951・モノクロ89分)ヘンリー・ハサウェイ
17時~「砂漠の鼠」(1953・モノクロ89分)ロバート・ワイズ
  • 【日時】5月31日(日曜)13時~ 出入り自由
  • 【場所】ザ☆仲次郎ビル1階(三島市北田町4-25)→ 地図
  •  伊豆箱根鉄道・三島田町駅すぐ。またはJR三島駅から市役所前を通り十字路を右。
  • 【参加費】無料 【定員】48名 ザ☆仲次郎について朝日新聞の記事
4月11日~5月30日

田中毅 石彫展 VI

彫刻家・田中毅(たなか・つよし)さんの石彫作品展。

丸みを帯びた不思議なかたちの中に、かわいらしい生き物のような魅力があります。

菰池公園に立つ石彫像「かっぱぼん」も田中毅さんの作品です。 → Voice Cue

  • 【期間】4月11日(土曜)~5月30日(土曜)
  • 【時間】11時~18時
     日・月曜日休み、5/3~5/6休み。○4/12日は営業
  • 【場所】Gallery エクリュの森
    三島駅南口より三嶋大社方面、徒歩10分
5月27日(水)20:00~22:00

趣味の写真史読書会 vol.5

鳥原学『日本写真史』の読書会です。
幕末、日本への写真の伝来から、どのように芸術として発展していったのか。
スクリーンに写真を投影しながら、話し合います。

今回は 第2章 敗戦・戦後の風景 III.写真のヌーヴェルバーグ を読みます。
参加者募集中。

  • 【日時】5月27日(水)20:00~22:00
  • 【場所】カフェ・うーるー
     (バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。三島駅から徒歩30分。)
  • 【定員】10名(定員になり次第締切)
  • 【参加費】ワンドリンクオーダー
  • 【課題図書】鳥原学『日本写真史(上)ー幕末から高度成長期まで』(中公新書)
     ※各自でご用意ください
  • 【申し込み】住康平 kousmith★gmail.com (★を@に変えてください)
  • 参加ご希望の方は、お名前と年齢、連絡先を明記の上、メールをお送り下さい。
5月25日(月)18:30~21:00

大岡信で遊ぶために、ちょっとだけ知ってみるゼミ

詩人・批評家・美術収集家…様々な顔をもつ大岡信さんについて「知ってみる」イベントです。

参加者はあらかじめ、大岡信さんについて(断片的でもよいので)調べてきて、当日10分間以内の発表をします。見学だけでも可。
司会は劇作家の岸井大輔さん

地元出身の作家をもっとよく知ってみたいと思う方はこの機会にぜひ。
詳細・お問い合わせ先は下記サイトにあります。

  • 【日時】5月25日(月)18:30~21:00
  • 【場所】CRY IN PUBLIC (三島市大宮町3-11-35 芹沢ビル1F)
  •  JR三島駅南口より東に直進、もつ鍋屋前交差点を渡って坂を下り、突き当たり左側「田子の月」向かい
  • 【参加費】調べ物をしてくる人(300円)、聞いてるだけの人(600円)
     (+会場へのカンパ)
  • 【ホームページ】Aderi - にわ企画  facebook
5月24日(日)13:00~

ザ☆仲次郎 時代映画サロン

森田真覧さんが運営する映画の無料上映会。懐かしの映画をスクリーンで観られます。

上映後は感想を述べたり、森田さんが作品の解説をしてくれます。

第847回テーマ「感動の日本映画 三作」
13:00~「父ありき」(昭17・モノクロ94分)小津安二郎
14:40~「学校」(平5・カラー128分)山田洋次
16:50~「学校 II」(平8・カラー122分)山田洋次
  • 【日時】5月24日(日)13:00~ 14:40~ 16:50~ 出入り自由
  • 【場所】ザ☆仲次郎ビル1階(三島市北田町4-25)→ 地図
  •  伊豆箱根鉄道・三島田町駅すぐ。またはJR三島駅から市役所前を通り十字路を右。
  • 【参加費】無料 【定員】48名 ザ☆仲次郎について朝日新聞の記事
5月21日(木)19:00~21:30

望月秋男さんの文章講座

皆でテーブルを囲みながら、人に伝える文章を書くコツを学びます。
国語教師を38年間務めた望月秋男さんが講師です。

講座の前半は、文芸作品を読みながら、学習シートをすすめます。
後半は、鉛筆と原稿用紙を使い、テーマに沿って作文を書きます。
提出した作文は、次回までに望月さんが添削してくれます。

今回は『シェイクスピア物語』から「リア王」を取り上げます。シェイクスピアの戯曲を、ラム姉弟が少年少女にも読みやすい物語にしたものです。

原稿用紙や筆記用具は会場にあります。手荷物なしで参加できます。

  • 【日時】5月21日(木)19:00~21:30
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  •  ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡
  • 【参加費】1,500円(教材・お茶付き)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
5月16日(土)13:30~16:30

三島児童文学を語る会

今回は太宰治『お伽草紙』より「カチカチ山」を取り上げます。

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
地域子育て支援センター
  • 【日時】5月16日(土)13:30~16:30
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階第3会議室
  •  ※同じフロアに託児施設もあります
     →(要予約・1時間600円)地域子育て支援センター
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
5月9日(土)13:00~17:00

ハピネス読書会

今回の課題図書はヘミングウェイ『移動祝祭日』です。

※「ハピネス」さんの一室をお借りしていますが、主催は間宮緑個人です。
ご連絡は以下の間宮のアドレスまでお願いします。

  • 【日時】5月9日(土)13:00~17:00
  • 【場所】喫茶店ハピネス
  • 【参加費】なし。各自飲食代は自己負担(参考・ランチは950円)
  • 【申し込み】要申し込み
     ararezake@gmail.com まで、お名前とメールアドレスをご連絡下さい。
  • 【課題図書】ヘミングウェイ『移動祝祭日』新潮文庫 岩波新書
5月10日(日)13:00~

ザ☆仲次郎 時代映画サロン

森田真覧さんが運営する映画の無料上映会。懐かしの映画をスクリーンで観られます。

上映後は感想を述べたり、森田さんが作品の解説をしてくれます。

第846回テーマ「男と女の赤裸々な姿を描く名作 日米競演」
13:00~「ゴーン・ガール」(2014・カラー149分)デヴィッド・フィンチャー
15:45~「私の男」(平26・カラー129分)熊切和嘉
  • 【日時】5月10日(日)13:00~ 15:45~ 出入り自由
  • 【場所】ザ☆仲次郎ビル1階(三島市北田町4-25)→ 地図
  •  伊豆箱根鉄道・三島田町駅すぐ。もしくはJR三島駅から市役所前を通り十字路を右。
  • 【参加費】無料 【定員】48名 ザ☆仲次郎について朝日新聞の記事
※クリックで拡大(78kb)
5月3日~5月6日

GYOW TEN 4

三島市街地の3つのギャラリーで、作家16人の作品が展示されます。

テーマは Go Your Own Way! (自らの道を行け!)。3店舗のスタンプラリーを回ると、展示作家による特製のオリジナルグッズがもらえます。

出展作家:ヒロ中島、丹羽菜々、長井いちほ、長井郁乃、TEKEママ、杉田晋之介、白砂勝敏、城野征悦、下田周治、清水詔子、シゲッチ、植村高敏、岡部稔、遠藤和帆、内田壯志、植田秀孝

5月3日、4日、5日 13:00~

ザ☆仲次郎 時代映画サロン

森田真覧さんが運営する映画の無料上映会。懐かしの映画をスクリーンで観られます。

上映後は感想を述べたり、森田さんが作品の解説をしてくれます。

第843回テーマ「黄金週間チャンバラ三昧」
ゴールデンウィークに3日連続でチャンバラ映画を特集します。

「眠狂四郎 多情剣」(昭41・カラー84分)井上昭→ 上映スケジュール
  • 【日時】5月3日(日)、4日(月)、5日(火)
    13:00~ 出入り自由
  • 【場所】ザ☆仲次郎ビル1階(三島市北田町4-25)→ 地図
  •  伊豆箱根鉄道・三島田町駅すぐ。もしくはJR三島駅から市役所前を通り十字路を右。
  • 【参加費】無料 【定員】48名 ザ☆仲次郎について朝日新聞の記事
4月26日(日)13:30~15:30

朗読とバルーンアートを楽しむイベント

三島かたりべの会による朗読と、バルーンアーティスト瞳さんによるバルーンアート。

主催・三嶋暦の会。

  • 【日時】4月26日(日)13:30~15:30
  • 【場所】三嶋暦師の館(三島市大宮町2-5-17)
  • 【参加費】100円(中学生以下無料) 申し込み不要
4月26日(日)13:00~、14:40~、16:30~

ザ☆仲次郎 時代映画サロン

森田真覧さんが運営する映画の無料上映会。懐かしの映画をスクリーンで観られます。

上映後は感想を述べたり、森田さんが作品の解説をしてくれます。

第842回テーマ「痛快時代劇 三本立。」
13:00~「江戸名物男一心太助」(昭33・モノクロ139分)沢島忠
14:40~「女と三悪人」(昭37・カラー103分)井上梅次
16:30~「勢揃い関八州」(昭37・カラー92分)佐々木康
  • 【日時】4月26日(日)13:00~、14:40~、16:30~(3本立て)出入り自由
  • 【場所】ザ☆仲次郎ビル1階(三島市北田町4-25)→ 地図
  •  伊豆箱根鉄道・三島田町駅すぐ。もしくはJR三島駅から市役所前を通り十字路を右。
  • 【参加費】無料 【定員】48名
  • ザ☆仲次郎について朝日新聞の記事
4月25日(土)13:30~16:30

三島児童文学を語る会

三島出身の児童文学作家・小出正吾さんが始めた読書の会です。

今回は宮沢賢治『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』を取り上げます。前回取り上げた『グスコーブドリの伝記』の前身的作品です。
作品は青空文庫でも読むことができます。(リンク先のページ一番下。ブラウザで表示するかダウンロードするか選べます)

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
地域子育て支援センター
  • 【日時】4月25日(土)13:30~16:30
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階第3会議室
  •  ※同じフロアに託児施設もあります
     →(要予約・1時間600円)地域子育て支援センター
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
※クリックで拡大(77kb)
4月22日(水)20:00~22:00

趣味の写真史読書会 vol.4

『日本写真史』の読書会です。
幕末、日本への写真の伝来から、どのように芸術として発展していったのか。
スクリーンに写真を投影しながら、話し合います。

今回は、第2章「敗戦・戦後の風景」のうち「I. 焼け跡に立った写真家」と「II. 報道写真の再起」を読みます。

  • 【日時】4月22日(水)20:00~22:00
  • 【場所】カフェ・うーるー
     (バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。三島駅から徒歩30分。)
  • 【定員】10名(定員になり次第締切)
  • 【参加費】1ドリンクオーダー
  • 【課題図書】鳥原学『日本写真史(上)ー幕末から高度成長期まで』(中公新書)
  • 【申し込み】住康平 kousmith★gmail.com (★を@に変えてください)
  • 参加ご希望の方は、お名前と年齢、連絡先を明記の上、メールをお送り下さい。
4月18日(土)13:00~、15:30~

ザ☆仲次郎 時代映画サロン

森田真覧さんが運営する映画の無料上映会。懐かしの映画をスクリーンで観られます。

上映後は感想を述べたり、森田さんが作品の解説をしてくれます。

第841回テーマ「黒澤明の名作に浸たる。」
13:00~「隠し砦の三悪人」(昭33・モノクロ139分)黒澤明
15:30~「赤ひげ」(昭40・モノクロ185分)黒澤明
  • 【日時】4月18日(日)13:00~、15:30~(2本立て)出入り自由
  • 【場所】ザ☆仲次郎ビル1階(三島市北田町4-25)→ 地図
  •  伊豆箱根鉄道・三島田町駅すぐ。もしくはJR三島駅から市役所前を通り十字路を右。
  • 【参加費】無料 【定員】40名
  • ザ☆仲次郎について朝日新聞の記事
4月16日(木)19:00~21:30

望月秋男さんの文章講座

国語教師を38年間務めた望月秋男さんが、伝わりやすい文章を書くコツを教えます。

テキストを読みながら、手製の学習シートを元に作文を実践します。
提出した作文は、次回までに望月さんが添削してくれます。

今回は『シェイクスピア物語』から「ロミオとジュリエット」を取り上げます。シェイクスピアの戯曲を、ラム姉弟が少年少女にも読みやすい物語にしたものです。→ ご案内(70kb)

筆記用具は会場にあります。どうぞ手ぶらでお出かけください。

  • 【日時】4月16日(木)19:00~21:30
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  •  ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡
  • 【参加費】1,500円(教材・お茶付き)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
4月12日(日)13:00~、15:30~

ザ☆仲次郎 時代映画サロン

森田真覧さんが運営する映画の無料上映会。懐かしの映画をスクリーンで観られます。

上映後は感想を述べたり、森田さんが作品の解説をしてくれます。

第840回テーマ「西洋史劇を堪能しましょう!」
13:00~「アレキサンダー大王」(1956・カラー136分)ロバート・ロッセン
15:30~「悲恋の王女エリザベス」(1953・カラー112分)ジャージ・シドニー
  • 【日時】4月12日(日)13:00~、15:30~(2本立て)出入り自由
  • 【場所】ザ☆仲次郎ビル1階(三島市北田町4-25)→ 地図
  •  伊豆箱根鉄道・三島田町駅すぐ。もしくはJR三島駅から市役所前を通り十字路を右。
  • 【参加費】無料 【定員】40名
  • ザ☆仲次郎について朝日新聞の記事
4月11日(土)14:00~17:00

Our Table for zine sharing #20

ZINE (小冊子・同人誌・ミニコミ誌)を読んだり作ったりする集い。

カフェ・ククルクで催されていたジンの集い Our Table は、現在 オルタナティブ・スペース CRY IN PUBLIC で継続しています。

ジンに関心のあるかたはぜひ。

ジンとは? → おとなのZine 第1回 (SUNNY BOY BOOKS より Q.H.Z.C. のDIRTYさんの記事)

  • 【日時】4月11日(土)14:00~17:00
  • 【場所】オルタナティブ・スペース CRY IN PUBLIC
  • (三島市大宮町3-11-35 芹沢ビル1F 南)
  •  JR三島駅南口より左手(東)直進、もつ鍋屋前交差点を渡って坂を下り、突き当たり左側「田子の月」向かい
【参加費】会場代カンパ
主催:Q.H.Z.C. twitter
4月11日(土)9:00~11:00

「スナップ写真 街に扇情あり」写真家 百頭たけしの仕事+路上観察ワークショップ

住さんご夫妻主催の「いまここアートカフェ」。今回は写真家・百頭(ひゃくとう)たけしさんをカフェ・うーるーに迎えます。作家によるトークほか、風景撮影のワークショップも。朝9時より。詳細はこちら

百頭たけしさんは、風景を題材に写真を撮影する写真家です。これまで、国内の若手キュレーターが企画する数々の展覧会に出展されてきました。撮影技術はもちろんのこと、何気ない郊外の風景を独自の視点で切り取るその作家性は高い評価を受けています。
そんな百頭さんのお仕事を拝見しつつ、会場から飛び出して、いっしょに春の三島を撮影してみましょう。ワークショップの撮影機材は、スマートフォンのカメラでもOKです。
  • 【日時】4月11日(土)9:00~11:00
  • 【場所】カフェ・うーるー
     (バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。三島駅から徒歩30分。)
  • 【ゲスト】百頭たけし
  • 【定員】10名
  • 【参加費】1,000円(25歳以下は500円)+1ドリンクオーダー ※要予約
  • 【持ち物】デジタルカメラ(一眼レフ、コンデジ ※スマホでも可)PCとの接続ケーブル
  • 【申し込み】住康平 kousmith★gmail.com (★を@に変えてください)
  • 参加ご希望の方は、メールをお送り下さい。
※クリックで拡大(77kb)
4月7日(火)18:30~21:00

大岡信で遊ぶために、ちょっとだけ知ってみるゼミ

詩人・批評家・美術収集家…様々な顔をもつ大岡信さんについて「知ってみる」イベントです。

参加者はあらかじめ、大岡信さんについて(断片的でもよいので)調べてきて、当日10分間以内の発表をします。見学だけでも可。
司会は劇作家の岸井大輔さん

地元出身の作家をもっとよく知ってみたいと思う方はこの機会にぜひ。
詳細は下記サイトにあります。

  • 【日時】4月7日(火)18:30~21:00
  • 【場所】大岡信ことば館 2階展示室
  • 【参加費】調べ物をしてくる人(300円)、聞いてるだけの人(600円)
  • 【サイト】facebook ページ モバイル版
  • 【申込・問合せ】
    にわ企画 住(すみ)さん niwakikaku★aderi.co(★を@に変えてください)
  • 主催:にわ企画、大岡信ことば館  後援:三島市教育委員会
3月10日~3月31日

色の帯 She's a Rainbow 三島信用金庫長泉支店ウインドウギャラリー

絵画やインスタレーション作品を手がける、丹羽菜々さんの展示です。

三島信用金庫 長泉支店のウインドウギャラリーに作品が展示されています。

過去の展示について、ラジオ・ボイスキュー小坂真智子さんのブログ記事
  • 【期間】3月10日(火)~3月31日(火)
  • 【場所】三島信用金庫・長泉支店ウインドウギャラリー
    (三島駅南口から駅前を通りを西に徒歩で10分。三島信用金庫・通りに面したウインドウ)
3月30日(月)13:00~17:00

ハピネス読書会

喫茶店ハピネスでの小規模の読書会です。
あらかじめ課題図書を読み、当日はランチやお茶を楽しみながら感想を話し合います。

気兼ねのない和やかな会です。読書会に参加するのが初めてだという人もお気軽にご参加ください。
今回の課題図書はチェーホフ『桜の園』です。

※「ハピネス」さんの一室をお借りしていますが、主催は間宮緑個人です。
ご連絡は以下の間宮のアドレスまでお願いします。

3月28日(土)19:30〜21:30

映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.9「平手打ち」

映画☆おにいさんこと内山丈史さんによる映画の読書会「シネマ・カフェ」。
テーマに沿って様々な映画を上映。解説をはさみつつ、参加者とも語り合います。

今回のテーマは「平手打ち」。
映画初心者のかたも気軽に参加できます。

詳しくは下記ブログをご覧ください。
GO!GO!L'ATALANTE - 映画☆おにいさんのBlog
  • 【日時】3月28日(土)19:30〜21:30
  • 【場所】カフェ・うーるー
     (バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。JR三島駅から徒歩30分。)
  • 【参加費】500円 + 1drink オーダー
  • 予約優先。当日参加可。問い合わせ先に、イベント名、お名前、連絡先をお送りください。
  • 【申し込み】内山丈史 takeyama.drifters★gmail.com (★を@に変えてください)
  • カフェ・うーるーの駐車場は1台分です。なるべく公共機関を利用してお越し下さい。
3月19日(木)19:00~21:30

望月秋男さんの文章講座

国語教師を38年間務めた望月秋男さんが、伝わりやすい文章を書くコツを教えます。

テキストを読みながら、手製の学習シートを元に作文を実践します。
提出した作文は、次回までに望月さんが添削してくれます。

今回は『シェイクスピア物語』から「ヴェニスの商人」を取り上げます。シェイクスピアの戯曲を、ラム姉弟が少年少女にも読みやすい物語にしたものです。→ ご案内(100kb)

筆記用具は会場にあります。どうぞ手ぶらでお出かけください。

  • 【日時】3月19日(木)19:00~21:30
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  •  ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡
  • 【参加費】1,500円(教材・お茶付き)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
3月15日(日)13:30~15:00

ひろばK・Oideオープンイベント

パブリックスペース「ひろばK・Oide」のオープンイベント。

古川好子さん(福島県双葉郡富岡町出身)の震災と福島原発についての講演。
14:40~15:00 福島告訴団「2015年告訴」告訴人募集。

17時からは第2部として「ひろば」の使い方についてプレゼンがあります。
小出正吾さんについて、バラ女学院について、浜岡原発についてなど。

  • 【日時】3月15日(土)13:30~15:00 (開場13:00)
     15:00~17:00 第2部…「ひろば」はこんなふうに使えます
  • 【場所】ひろばK・Oide
  • 中央町3-32 小出ビル3F(大社町別館向かい。小出正吾顕彰碑のあるビル)
  • 参加無料
  • 【共催】福島原発告訴団静岡 / ひろばK・Oide / 原発震災を防ぐ風下の会
3月14日(土)13:00~15:00

三島市立図書館ビブリオトーク

市民から募った出展者たちが図書館の蔵書の中からおすすめ本を3冊選び、それぞれのブースで紹介します。

「全国高等学校ビブリオバトル2014」優勝者・中村朱里さん(日大三島高校)による模範演技も。[伊豆新聞の記事]

絵本作家の江頭路子さんと、間宮緑も在廊。

  • 【日時】3月14日(土)13:00~15:00
  • 【場所】三島市民生涯学習センター1階ロビー
  • 【内容】出展者ごとにおすすめ本の紹介
  • 参加無料・事前申し込み不要
  • 詳細(三島市立図書館のページ)
3月6日~3月12日

ちいさな展示会

三島在住の人形作家、かわらい さとみさんの展示です。

子供の姿をした人形たちに、さまざまなテーマがこめられています。
三島駅近く・愛染小路のアンティーク雑貨店 sora にて。

  • 【期間】3月6日(金)~3月12日(木)※展示中は無休
  • 【時間】10:30~17:00
  • 【場所】sora ※三島駅南口近く・専用駐車場なし
  • 【作家在廊日】6・8・9日(午前中)、12日(終日)
  • 【ホームページ】かわらいさとみ portfolio
※クリックで拡大(400kb)
3月11日(水)20:00~22:00

趣味の写真史読書会 vol.3

『日本写真史(上)ー幕末から高度成長期まで』の読書会です。
幕末、日本への写真の伝来から、どのように芸術として発展していったのか。
スクリーンに写真を投影しながら、話し合います。

今回は第1章「Ⅲ.報道と宣伝戦争の時代の中で」を読みます。
うーるー・ブログ記事

  • 【日時】3月11日(水)20:00~22:00
  • 【場所】カフェ・うーるー
     (バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。三島駅から徒歩30分。)
  • 【定員】10名(定員になり次第締切)
  • 【参加費】1ドリンクオーダー
  • 【課題図書】鳥原学『日本写真史(上)ー幕末から高度成長期まで』(中公新書)
  • 【申し込み】住康平 kousmith★gmail.com (★を@に変えてください)
  • 参加ご希望の方は、お名前と年齢、連絡先を明記の上、メールをお送り下さい。
2月28日(土)13:30~16:30

三島児童文学を語る会

三島出身の児童文学作家・小出正吾さんが始めた読書の会です。

今回は宮沢賢治の小説『グスコーブドリの伝記』を取り上げます。
作品はあらかじめお読みください。青空文庫でも読むことができます。

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
地域子育て支援センター

今回と次回の選書は間宮がしています。当日は簡単なレジュメを配布します。
次回は『ブドリ』の前身的作品『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』を取り上げる予定です。

  • 【日時】2月28日(土)13:30~16:30
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階第3会議室
  •  ※同じフロアに託児施設もあります
     →(要予約・1時間600円)地域子育て支援センター
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
1月20日~2月28日

高﨑紗弥香写真展「沈黙の海へ」

日本列島を縦断しながら撮影された作品です。

大岡信ことば館では、詩人の藤原安紀子さんとのコラボレーション作品「Balanço de luz ひかりのぶらんこ」を展示中です(2月22日まで)。

2月25日(水)18:30~20:30

本をテーブルに置いて

『本をテーブルに置いて』は読書会です。

今回は、静岡の芸術批評誌 DARA DA MONDE 編集代表の西川泰功さんを招きます。DARA DA MONDE のことを中心に、地域での雑誌発行の取り組みについてお話を伺います。

会の後半で【人に薦めたい一冊】を紹介しあいます。推薦したい本がありましたらお持ちください。

  • 【日時】2月25日(水)18:30~20:30
  • 【場所】三島生涯学習センター5F和室 → 場所
  • 【参加費】500円・予約不要(初めて参加の方は無料)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
2月25日(水)20:00~21:00

趣味の写真史読書会 vol.2 「光画(こうが)」を知っていますか?

『日本写真史(上)ー幕末から高度成長期まで』の読書会です。
幕末、日本への写真の伝来から、どのように芸術として発展していったのか。
スクリーンに写真を投影しながら、話し合います。
今回は第1章「メディアのなかへ」を読み合います。

  • 【日時】2月25日(水)20:00~21:00
  • 【場所】カフェ・うーるー
     (バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。三島駅から徒歩30分。)
  • 【定員】10名(定員になり次第締切)
  • 【参加費】1ドリンクオーダー
  • 【課題図書】鳥原学『日本写真史(上)ー幕末から高度成長期まで』(中公新書)
  • 【申し込み】住康平 kousmith★gmail.com (★を@に変えてください)
2月23日(月)13:00~17:00

ハピネス読書会

喫茶店ハピネスでの小規模の読書会です。
あらかじめ課題図書を読み、当日はランチやお茶を楽しみながら感想を話し合います。

気兼ねのない和やかな会です。読書会に参加するのが初めてだという人もお気軽にご参加ください。今回の課題図書はホフマン『黄金の壺』です。

※「ハピネス」さんの一室をお借りしていますが、主催は間宮緑個人です。
ご連絡は以下の間宮のアドレスまでお願いします。

2月19日(木)19:00~21:30

望月秋男さんの文章講座

国語教師を38年間務めた望月秋男さんが、伝わりやすい文章を書くコツを教えます。

今回のテーマは文章の起承転結
テキストは『シェイクスピア物語』から「ハムレット」を取り上げます。シェイクスピアの戯曲を、ラム姉弟が少年少女にも読みやすい物語に改作したものです。 → ご案内

筆記用具は会場にあります。どうぞ手ぶらでお出かけください。

  • 【日時】2月19日(木)19:00~21:30
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  •  ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡
  • 【参加費】1,500円(教材・お茶付き)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
2月1日(日)13:00~17:00

連詩ワークショップ「音~つなぐ~からだ」

即興打楽器演奏家の村山政二朗さんによるワークショップ。

2013-2014年にことば館で行われた連続ワークショップ「単なる音だけを聴くのではなく」に続き、今年は音と身体を使ったコミュニケーションを実践します。

【小学生以上対象】連詩がもつ集団性、即興性の二つの要素をとりいれながら行う、身体を使ったワークショップ。

普段の生活の中では、私たちは会話で相手とコミュニケーションをとりますが、ここでは言葉だけでなく、音、からだ、声をつかって、身体感覚を研ぎ澄ませながら相手と「つながる」ちょっと不思議な体験をします。

  • 【場所】大岡信ことば館(Z会文教町ビル3階ホール)
  • 【料金】(助成事業につき)無料
  • 【対象】小学生以上ならどなたでも。大人の方も、親子での参加も歓迎。
  • 【定員】15名程度(先着順)
  • 詳細・申し込みはこちらから → 大岡信ことば館(展覧会・イベント)
1月31日(土)14:00~15:30

図書館講座 - まちづくりの現在

まちの将来は誰が考えているのでしょうか。

心を豊かにし、人との出会いやチャンスを与えてくれるまちもあれば、そうでないまちもあります。自分の人生の舞台となる三島のまちを共有して育ててみませんか? 国内各地で、商業振興や中心市街地活性化に関わってきた佐々木先生を講師としてお迎えします。

講師:佐々木一彰さん(野村総合研究所)
東京大学大学院修了。野村総合研究所公共経営コンサルティング部主任コンサルタント。 静岡市や浜松市をはじめ国内各地の商業振興、中心市街地活性化に関連する調査や計画策定に関わる。現在は、経済産業省の中心市街地人材育成事業である「街元気」等の業務に従事。
  • 【場所】三島市民生涯学習センター(市立図書館)3階・講義室
  • 【定員・料金】150人。無料。申し込み不要
  •  図書館講座
1月23日(金)19:00~

ふじのくに歴史演談ツアー2015
~静岡の歴史秘話に込められた、知られざる人間ドラマ~

静岡舞台芸術劇場(SPAC)俳優、奥野晃士さんによる「動読」が再び三島にやってきます。今回のテーマは「歴史演談」。

奥野さんは2014年に小出正吾作『ジンタの音』の「動読」を上演。注目の俳優さんです。

静岡にまつわる歴史物語を分りやすい解説と「動読」でお送りする、新感覚「歴史秘話トークイベント」。「解説」+「動読」で地元の歴史秘話を熱く語る『歴史演談』

  • 【日時】2015年1月23日(金)19時~
  • 【演題】『金もいらぬ、名も命もいらぬ男』ほか
  • 【出演者】奥野 晃士(SPAC俳優)
  • 【会場】GALLERYエクリュの森 → アクセス
  • 【参加費】2,000円(ワンドリンク付)
  • 【申し込み】TEL. 055-976-2320
  • 【イベントURL】http://spac.or.jp/news/?p=10631
1月24日(土)13:30~16:30

三島児童文学を語る会

三島出身の児童文学作家・小出正吾さんが作った読書の会です。

毎月さまざまな児童文学作品を取り上げています。
当日は作品を輪読してから、意見を交わします。

今回は小出正吾さんの作品から「山寺」を取り上げます。
本は図書館で借りてきても構いません。全集をお持ちでない方には当日プリントをご用意します。

三島児童文学を語る会
三島児童文学を語る会について(三島市のサイト)

  • 【日時】1月24日(土)13時30分~16時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階第3会議室
  • 【テキスト】「山寺」小出正吾 (小出正吾児童文学全集 2巻 9ページ)
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【会費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
1月22日(木)18:30~20:30

本をテーブルに置いて

『本をテーブルに置いて』は読書会です。

今回は「世界の幻想文学とはどんなもの(だった)か」というテーマで、間宮緑がナビゲーターを務めます。

事前に読まなくてはならない本はありません。
僕が用意した本を参加者で輪読しながら話をしたいと思います。

会の後半で【人に薦めたい一冊】を紹介しあいます。推薦したい本がありましたらお持ちください。

  • 【日時】1月22日(木)18:30~20:30
  • 【場所】三島生涯学習センター5F和室 → 場所
  • 【参加費】500円(今回は初参加者は無料)予約不要
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
1月15日(木)19:00~21:30

ミシマ文学を語る会 - 望月秋男さんの文章講座 vol.40

中学国語教師を38年間務めた望月秋男さんが、伝わりやすい文章を書くコツを伝授します。
今回取り上げる本は宮沢賢治『銀河鉄道の夜』です。

2Bの鉛筆と原稿用紙で手書きする感覚が懐かしく、書きたい内容をまとめていくうちに頭がすっきりし、癒されると評判です。書いた作文は添削してお返しします。

筆記用具は会場にあります。手ぶらでお出かけください。

  • 会場:山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡。
  • テーマ:宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
  • 参加費:1,500円(教材・お茶付き)。
  • お問合せ:utaidori★gmail.com (★を@に変えてください)
  • 毎月、第三木曜日に開催します。
  • 講師:望月秋男さん静岡市在住。38年間国語教師として作文を指導。現在は、静岡県内のオルタナティブスペースやカフェで文章講座を開いています。著書に『ひた走れ青春の道:わたしの文学教室』など。
2014年12月22日~28日

VOIDへ - 村上春樹短編小説「象の消滅」より

出展作家:植田秀孝さん、岡部稔さん、鈴木健司さん、長井いちほさん、丹羽奈々さん

田町カフェは町中のアートギャラリー・カフェ。
3つのギャラリーで共同開催するGYO-TEN など、他にはないユニークな展示が見られます。 今回は村上春樹の短篇小説を基に、思い描くイメージを5人の作家が作品にします。

出展作家の一人、岡部稔さんは接写を専門とする写真家。EMON AWARD 2014 準グランプリ。イラストも手がけていて、三島市立図書館のカードの象のキャラクターや、田町カフェのロゴマークとなっているイラストも岡部さんの作品です。

村上春樹の短編小説「象の消滅」によって内に生まれたものを5人の作家が作品にしました。5つの独立した視点が浮かび上がらせる1つの全体。
暮れで賑わう街の片隅、束の間存在する異空間へどうぞ。
2014年12月1日~24日(木曜休館)

川合朋郎展

三島市在住の画家・川合朋郎さんの個展です。

「虹を描く人」「洞窟を出ると決めた人々」のシリーズなど、外に広がる世界へと出て行く人々の意志や、看過されがちな自然の美しさが描かれています。

無限の奥行きに描かれたイメージが、見る人にどんなイメージを喚起するか、開かれた海と閉ざされた洞窟、古代と現代のピリオドが重なり合う展示です。

川合朋郎さんのwebページ
12月20日(土)19:30〜21:00

映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.6「駆ける」

内山丈史さんが主催する映画の読書会「映画☆おにいさんのシネマ・カフェ」が再び三島にやってきます。

様々な映画を抜粋的に上映しながら語り合う、ユニークな会です。

今回のテーマは「駆ける」。詳しくは下記ブログをご覧ください。
GO!GO!L'ATALANTE - 映画☆おにいさんのBlog
  • 会場:カフェ・うーるー(バス停「一本松」すぐ。三島田町駅から徒歩9分。三島駅から徒歩30分。)
  • 参加費:500円 + 1drink オーダー
  • お問合せ:内山丈史 takeyama.drifters★gmail.com (★を@に変えてください)
12月18日(木)19:00~21:30

望月秋男さんの文章講座「みんなの文学教室」 vol.39

カフェ・ククルクで毎月開催していた望月秋男さんの文章講座を、引き続き鮮魚店・山田竹次郎商店の2階で開催します。

講師の望月秋男さんは、38年間、中学校で国語教師として作文指導に当たってきました。テキストを読みながら、手製の学習シートを元に作文を実践します。優しく丁寧な作文指導が好評です。

今回のテーマは「宮澤賢治の童話の世界・グスコーブドリの伝記」。参加費1,500円(教材・お茶付き)。筆記用具は会場にあります。手ぶらでお出かけください。

  • 会場:山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • ※予約不要、ただし遅刻の場合は要連絡。
  • お問合せ:utaidori★gmail.com (★を@に変えてください)
  • 講師:望月秋男さん。38年間国語教師として作文を指導。現在は、県内のオルタナティブスペースやカフェで文章講座を開いています。著書に『ひた走れ青春の道:わたしの文学教室』など。