Misima Hyakka

2017年に紹介した各種イベントです。

2017年

9月9日 -- 12月25日

澤田教一「故郷と戦場」

ベトナム戦争が拡大の一途にあった時期に最前線での撮影を続けた澤田は、34歳で銃弾に倒れるまでの約5年間に、数々の傑作を世に送り出し賞を受賞します。ピュリツァー賞受賞作に含まれる《安全への逃避》では、戦闘で故郷を追われながらも、必死に生き抜こうとするベトナムの人々の姿を捉え、世界中に戦場の過酷な現実を突きつけました。

  • 【期間】9月9日 -- 12月25日 10時~18時(水曜休館・祝日の場合は翌日休。)
  • 【場所】IZU PHOTO MUSEUM
  • 【入館料】大人800円 / 高・大学生400円 / 中学生以下無料
  • 【ギャラリートーク】会期中の第2・第4土曜 各14時15分約30分間
12月23日(土曜・祝日)13時30分~15時30分

三島児童文学を語る会

今回は、前半に9月に引き続き『あの戦争を伝えたい』を取り上げ、後半に『教科書で読んだ井上靖』から「少年」「ひと朝の朝顔」を取り上げます。

  • 【日時】12月23日(土曜・祝日)13時30分~15時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階会議室
     ※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
  • 【本】『あの戦争を伝えたい』、「少年」「ひと朝の朝顔」(『教科書で読んだ井上靖』より)
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
12月14日(木曜)13時~17時

ハピネス読書会

今回の本は、マルグリット・デュラス『愛人』です。
今回は木曜日の開催ですので、お間違いのないようお気を付けください。

12月2日(土曜)午前9時~11時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「幕末世界戦争 革命は火薬の香り」。

19世紀、欧米列強の進出は東アジアに達し地球規模となった。日本も列強の植民地となるか独立を保てるかの瀬戸際となった。

幕末から明治維新に至るまでの動乱を、日本国内だけでなく欧米列強の思惑と暗躍する外国人武器商人たちの視点から見て行きます。

11月6日 -- 30日

GYOWTEN STREET JACK 2 + TAMACHI CAFE

三島市街地の3つのギャラリーで毎年開催している共同展 GYOWTEN。11月は大通り商店街(広小路駅~三嶋大社交差点)のフラッグポールを各作家の作品が彩ります。他にNTTストリートギャラリー、田町カフェでも作品が展示されます。

  • 【日時】11月6日 -- 30日
  • 【会場1】大通り商店街(広小路駅~三嶋大社交差点)フラッグポール
  • 【会場2】NTTストリートギャラリー
  • 【会場3】田町カフェ 月曜~金曜 11時~16時 (展示期間中は第2、第4土日も営業)
  • 【サイト】田町カフェ | みしまの文化百花繚乱
11月7日 -- 11月27日

えがしらみちこ「おたんじょうケーキをつくりましょ」原画展

絵本作家えがしら みちこさんの絵本の原画展です。

11月25日(土曜)には作者によるサイン会と、ワークショップ「オリジナルケーキBOXをつくろう!」があります。

11月26日(日曜)13時~17時

ハピネス読書会

今回の本は、泉鏡花『外科室』です。

9月16日 -- 11月26日

大岡信 追悼特別展

三島出身の詩人・大岡信さんの追悼特別展です。初めて創作に触れた少年時代から始まる、詩人の生涯にわたる文学生活の資料や原稿が展示されます。

本展は、多岐にわたる大岡の仕事の中から主要な項目を抽出し、手書き原稿、写真、映像、音声など、貴重な関係資料とともに、その軌跡をたどれるように構成します。中心となるのは大岡信の言葉そのもの。大岡信の言葉の表層に触れ、その深層に息づく詩人の内面世界を旅していただきたいと思います。

大岡信ことば館

  • 【期間】9月16日 -- 11月26日 10時~17時(月曜休館。祝日の場合は翌平日休。)
  • 【場所】大岡信ことば館
  • 【入館料】大人1000円 / シニア800円 / 高・大学生600円 / 小・中学生300円 / 未就学児無料
11月18日(土曜)14時~15時30分

図書館講座「大岡信の世界、そして三島」

講師:岩本圭司氏(大岡信ことば館館長・造形家)

「折々のうた」で世に知られる大岡さん。(…) 出身地である三島の関係も踏まえながら、大岡さんの残した言葉、仕事の功績について、お話しいただきます。

  • 【日時】11月18日(土曜)14時~15時30分
  • 【場所】三島市立図書館(生涯学習センター)3階 講義室
  • 入場無料・申込み不要・先着150名
11月18日(土曜)午前10時~12時

三島をお散歩&詩の鑑賞ツアー2 ~三島田町編~

大岡信が生まれ、幼少期を過ごした三島田町周辺を散策します。

参加者のみなさんと詩の鑑賞をしながら、三島市郷土資料館の学芸員の方にご協力いただき、当時の三島についても知ることができます。

【大岡信の幼少期をたどるコース】三島田町駅(集合)―奈良橋―三島市立南小学校(大岡信の母校)―中郷温水地―水の苑緑地―梅花藻の里―隆泉苑―三島田町駅(解散)

大岡信ことば館 ホームページ

  • 【日時】11月18日(土曜)午前10時~12時
  • 【場所】集合場所:三島田町駅(午前10時までに集合)
  • 【参加費】200円(保険料等込み)
  • 【定員】15名
  • 【申し込み】大岡信ことば館 申し込みフォーム
10月31日 -- 11月17日

川合朋郎「あなたの番」

三島市在住の画家・川合朋郎さんの個展です。

11月16日(木曜)19時~21時30分

ミシマ文章講座

「わが国の歌の系譜を探ってみよう」第8回。
テーマは「近代詩に至る道筋 与謝蕪村」です。

  • 【日時】11月16日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • 【参加費】1,500円(テキスト・お茶代込み)
  • 【申込み・お問合せ】ararezake@gmail.com
11月4日(土曜)午前9時~11時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「巨大国策 捕鯨産業」。

対立する捕鯨に関しての考え方。欧米各国が捕鯨を推進していた時代、鯨を巡って繰り広げられた欧米各国の思惑が世界史に影響を与えた背景と、日本の古式捕鯨とは異なる視点についてお話しします。

10月28日(土曜)13時30分~15時30分

三島児童文学を語る会

今回は絵本『あめふりさんぽ』を取り上げます。特別ゲストに作者の えがしら みちこさん をお招きします。

  • 【日時】10月28日(土曜)13時30分~15時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階会議室
     ※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
  • 【本】『あめふりさんぽ』えがしらみちこ
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
10月18日(水曜) -- 10月22日(日曜)10時~17時

第55回三島市民芸術祭 写真展

  • 【日時】10月18日(水曜) -- 10月22日(日曜)10時~17時(最終日は16時まで)
  • 【場所】三島市立図書館(生涯学習センター)3階 市民ギャラリー
  • 【詳細】Facebook ページ
10月19日(木曜)19時~21時30分

ミシマ文章講座

「わが国の歌の系譜を探ってみよう」第7回。テーマは「芭蕉の連歌と俳諧」です。

  • 【日時】10月19日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • 【参加費】1,500円(テキスト・お茶代込み)
  • 【申込み・お問合せ】ararezake@gmail.com
9月15日 -- 10月15日

郷土資料館「富士山と静岡ゆかりの画家たち」

静岡県立美術館の移動美術展です。和田英作、栗原忠二など9点の作品を展示。

県立美術館の学芸員による作品解説が 9月24日、10月8日 (ともに日曜) 14時から。
同美術館ボランティアによるギャラリーツアーが 10月1日と15日、各回13時30分、14時30分にあります。

10月14日(土曜)13時~17時

ハピネス読書会

今回の本は、小坂流加『余命10年』です。

10月7日(土曜)14時~16時

図書館文学講座「井上靖『楊貴妃伝』」

講師・藤澤全先生

  • 【日時】10月7日(土曜)14時~16時
  • 【場所】三島市立図書館(生涯学習センター)3階 講義室
  • 入場無料・申込み不要・先着150名
10月7日(土曜)午前9時~11時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「大洋を越える運命 ~音吉・ラナルド・栄之助~」。

江戸時代末期、北米大陸に漂着した乙吉は、アメリカ先住民と英国人のラナルド・マクドナルドと出会う。ラナルドは日本への憧れを抱き日本へ密入国。そこで幕府のオランダ通使らに英語を教える事になる。ラナルドに英語を学んだ森山栄之助は日本が諸外国と国交を結ぶにあたって尽力。その後、栄之助はシンガポールに住む音吉と出会う。

幕末の国際人として生きた、太平洋を越えた三人の運命の交錯についてお話しします。

9月30日(土曜)13時30分~15時30分

三島児童文学を語る会

今回は絵本『ドームがたり』(アーサー・ビナード)と、
エッセイ『あの戦争を伝えたい』(布川庸子 文・切り絵)を取り上げます。

  • 【日時】9月30日(土曜)13時30分~15時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階会議室
     ※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)
  • 【本】『ドームがたり』アーサー・ビナード、『あの戦争を伝えたい』布川庸子
     ※テキストのコピーをご入用の方は事前にご連絡ください。
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
9月1日 -- 25日

室伏英治 陶展

9月24日(日曜)13時~17時

ハピネス読書会

今回の本は、ローベルト・ムージル『寄宿生テルレスの混乱』です。

9月21日(木曜)19時~21時30分

ミシマ文章講座

「わが国の歌の系譜を探ってみよう」第6回。今回は「新古今和歌集」に迫ります。

  • 【日時】9月21日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • 【参加費】1,500円(テキスト・お茶代込み)
  • 【申込み・お問合せ】ararezake@gmail.com
9月16日(土曜)14時~16時

図書館文学講座「カミュ『異邦人』を窪田啓作訳で読む」

講師・井上健先生

  • 【日時】9月16日(土曜)14時~16時
  • 【場所】三島市立図書館(生涯学習センター)3階 講義室
  • 入場無料・申込み不要・先着150名
7月8日 -- 9月3日(日曜)

ミロコマチコ「いきものたちの音がきこえる」

絵本作家ミロコマチコさんの展覧会です。
絵画やモビール、ライブペインティングの映像など。
飼い猫のお話を描いた「てつぞうはね」などの絵本も閲覧できます。

  • 【日時】7月8日 -- 9月3日(日曜) 10時~17時(木曜休館)
  • 【場所】佐野美術館
  • 【入館料】一般1000円, 小・中・高校生500円, 土曜日は小・中学生無料
     8月1日(火曜)は創立者生誕日のため入館無料
9月2日(土曜)午前9時~11時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「督乗丸漂流 国境なき海の男たち」。

江戸時代、尾張と伊豆の船乗りたちを乗せた督乗丸。彼らは冬の暴風に巻きこまれ、太平洋を漂い、遂にはアメリカ大陸まで到達した。

彼らの一年半にも及んだ漂流の苦闘と、帰国に便宜を図ったイギリス人・ロシア人船乗りたちの人道精神の道のりを語ります。

4月9日 -- 8月29日

テリ・ワイフェンバック「The May Sun」

写真家テリ・ワイフェンバックの、国内外の美術館として初となる個展。
柿田川湧水で撮影された映像作品等も合わせ、約110 点を展示。

学芸員によるギャラリー・トークは第2・第4土曜日 14時15分より約30分間。
ワークショップもあります。詳しくは下記ウェブサイトで。

IZU PHOTO MUSEUM

本展覧会は、2005 年に写真集として発表された代表作のひとつである「The Politics of Flowers」とワイフェンバックがIZU PHOTO MUSEUMに長期滞在し制作したシリーズ「The May Sun」を中心に構成されます。「The Politics of Flowers」は、2003 年に最愛の母を亡くしたワイフェンバックが、パレスチナに咲く花を採集して作られた19 世紀の押し花帳『Pressed Flowers from the Holy Land』と出会ったのを機に制作されました。

  • 【日時】4月9日 -- 8月29日 10時~18時(水曜休館・祝日の場合は翌日休。)
  • 【場所】IZU PHOTO MUSEUM
  • 【入館料】大人800円 / 高・大学生400円 / 中学生以下無料
8月26日(土曜)13時~17時

ハピネス読書会

今回の本は、イタロ・カルヴィーノ『まっぷたつの子爵』です。

8月24日(木曜)19時~21時30分

ミシマ文章講座

「わが国の歌の系譜を探ってみよう」第5回。今回は「古今集」に迫ります。

※ 今回は第4木曜日です。

  • 【日時】8月24日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • 【参加費】1,500円(テキスト・お茶代込み)
  • 【申込み・お問合せ】ararezake@gmail.com
8月5日(土曜)午前9時~11時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「和魂の才 成熟社会の江戸技術」。

明治維新後の「文明開化」。進んだ技術を取り入れることによって近代化を図る試みは各国で行われたが、急速な社会変革に順応できたのは日本だけであった。

明治の近代化政策以前には日本に「文明」は無かったのか。その下地となった江戸時代の科学技術についてお話しします。

5月15日 -- 7月25日

美人歳時記 物語の中の女性と四季

文芸雑誌「文藝倶楽部」に掲載されたなかから、美人画を特集した口絵 100 点と初版本 30点の展示です。画家は武内桂舟等。

コレクター朝日智雄氏によるギャラリートークもあります。

明治中頃から大正・昭和にかけて発行された文芸雑誌「文藝倶楽部」は泉鏡花や幸田露伴などの人気作家を数々生み出すとともに、さまざまな画家たちが美しい口絵を寄せて人々に愛読されました。

朝日コレクションより約100点の美人画と館蔵の同時期初版本約30点を展示します。文学や四季の風俗とともに描かれた美人たちの姿をどうぞお楽しみください。

  • 【日時】5月15日 -- 7月25日 10時~17時
    (5月は土日・祝日休館。6, 7月は日・祝日休館。)
  • 【ギャラリートーク】6月24日(土曜), 7月22日(土曜) いずれも14時から
  • 【場所】特種東海製紙 Pam B館
  •  ※入館無料・予約制
7月22日(土曜)19時30分~

ライブ@カフェ・うーるー Bossa Nova Brazilian Live

mayumi(Vo.) & Gonzo(Gt.)によるカフェ・うーるーでのボサノヴァ・ライブ。

7月20日(木曜)19時~21時30分

ミシマ文章講座

テーマは「わが国の歌の系譜を探ってみよう」
今回は「労働」や「生活」の歌。山上憶良、大伴旅人・家持に迫ります。
望月先生からの御案内 (130kb, JPEG)

  • 【日時】7月20日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • 【参加費】1,500円(テキスト・お茶代込み)
  • 【申込み・お問合せ】ararezake@gmail.com
7月16日(日曜)13時~17時

ハピネス読書会

今回の本は、ヴェデキント『春のめざめ』です。

7月8日(土曜)13時30分~15時30分

三島児童文学を語る会

今回は絵本『ここが家だ』と『ドームがたり』(共にアーサー・ビナード著)を取り上げます。

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)

  • 【日時】7月8日(土曜)13時30分~15時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階会議室
  • 【テキスト】『ここが家だ』『ドームがたり』アーサー・ビナード(絵本)
     ※当日、絵本を見ながら輪読します
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
7月2日(日曜)13時~16時30分

函南さんぽ 歴史あるき

歴史講座でおなじみのかるのさんによる、史跡をめぐるウォーキング。
大場駅から出発し、柏谷横穴群などを3時間半の行程で歩いて見てゆきます。

  • 【日時】7月2日(日曜)13時~16時30分
  • 【集合】伊豆箱根鉄道・大場駅 改札前 13時
  • 【参加費】1,000 円(保険料込)、または 2,000円(「街道手帳」付)
  • 【行程】大場駅~軍馬慰霊碑~仁田忠常の墓・仁田館~初姫神社~六萬部寺~柏谷横穴群~奈古谷神社~国清寺~駒の湯源泉荘
  • 【申し込み】Lot.n
6月25日(日曜)13時~17時

ハピネス読書会

今回の本は、マラマッド『魔法の樽』です。

6月18日(日曜)16時~

カーソン・マッカラーズを読む

カーソン・マッカラーズの作品を読む読書会です。
(年間スケジュールは下記 C.I.P. のサイトにあります。)

今回の課題図書は『結婚式のメンバー』。村上春樹訳があります。

作家カーソン・マッカラーズ生誕100年にあたる今年、1年かけて主要作品の読書会を行います。

テキストは各自が手に入るものを使用してください。英語でも邦訳でも構いません。

当日までに読み、コメントをまとめてきてください。

6月18日(日曜)13時30分~15時30分

三島児童文学を語る会

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)

  • 【日時】6月18日(日曜)13時30分~15時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階会議室
  • 【テキスト】『海棠の庭』(短歌作品)
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
6月15日(木曜)19時~21時30分

ミシマ文章講座

テーマは「わが国の歌の系譜を探ってみよう」
テキストは前回に続き『万葉秀歌』です。→ 望月先生からの御案内 (120kb, JPEG)

  • 【日時】6月15日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • 【参加費】1,500円(テキスト・お茶代込み)
  • 【申込み・お問合せ】ararezake@gmail.com
6月11日(日曜)17時~

ライブ@カフェ・うーるー

須田晶子(Vo.)松原慶史(Gt.)によるカフェ・うーるーでのジャズライブ。

須田晶子(Vo.)洗足音大を首席で卒業後、ニューヨーク、LAで活動。2016年ディスクユニオンからファーストアルバム「Flowers On The Hill」をリリース。多方面で活躍を続けるボーカリスト。

松原慶史(Gt.)三島市出身。ノーステキサス大学ジャズ科を優秀な成績で中退(笑)2016年ギブソンジャズギターコンテスト最優秀賞受賞。東京を中心に活動。三島、沼津でも積極的に演奏している。

6月3日(土曜)午前9時~11時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「青ヶ島還住 ふるさとを取り戻す闘い」。

伊豆諸島の有人島として南端に位置する青ヶ島。伊豆諸島の中でも自然の地形に恵まれ、餓え死にする者が居ない豊かな島だった。

江戸時代、有史以来の火山の猛威が襲い島民の多くが死に、生き残った人々は八丈島へと避難を余儀なくされた。

荒れ果てたふるさとを一から立て直し、数十年に亘る帰島への苦闘を追って行きます。

5月27日(土曜)-- 29日(月曜)

ゲノムでわかる生命・環境・進化

国立遺伝学研究所主催の、高校生・一般向けの公開市民講座。
会場は三島市民文化会館です。

合同講習会「生命科学の最先端に触れてみよう!」
5月27日(土曜)13時~16時30分
国内の生命科学データベースを構築・運営する4つの主要機関が合同で行う講習会。高校生や一般の方向けに、スマホやタブレットで誰でも見られるデータベースの紹介や国際的なネットワークについてお話しします。
講演会・ポスター発表「生命科学の歴史から学んでみよう!」
5月28日(日曜)10時~18時 
基調講演
  • ジャネット・ソーントン「ゲノムから創薬へ BioMedBridges の挑戦」
  • 榊 佳之「ヒトゲノム計画のこれまでとこれから」
  • 長谷川 眞理子「進化の生物学的基盤を求めて」
  • ベーア・ボルク「メタゲノムから医療・マイクロバイオームへ」
  • 高木 利久「国内のデータベース開発と今後の課題」
シンポジウム「生命科学の最先端を学んでみよう!」
招待講演
  • フランク アイゼンハーバー「タンパク質機能は如何にして達成されるか」
  • ルオナン チェン「数理科学に基づくシステム生物学」
  • 五斗 進「データベースからデータ統合へ」
  • 今西 規「ゲノム情報から医療へ」
5月28日(日曜)13時~16時30分

ハピネス読書会

今回の本は、川端康成『伊豆の踊子』です。

読書会後、16時から30分間、写経体験を催します。参加希望の方は筆ペンをお持ちください(ない場合はご相談ください)。

  • 【日時】5月28日(日曜)13時~17時
  • 【場所】カフェ・ハピネス → 地図
  • 【参加費】ワンオーダー(ランチの場合は950円)
  • 【申し込み】ararezake@gmail.com まで
  • 【課題図書】川端康成『伊豆の踊子』
5月27日(土曜)13時30分~15時30分

三島児童文学を語る会

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)

  • 【日時】5月27日(土曜)13時30分~15時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階会議室
  • 【テキスト】『チェルノブイリの祈り』アレクシエービッチ
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
5月21日(日曜)

みしまブックフェス2017

今年のみしまブックフェスは大岡信ことば館と市立図書館で催されます。
より一層読書が楽しくなるトークセッションやビブリオトーク、ワークショップなど。
会場周辺では渡邉純さんによる紙芝居もあります。

10時40分から、ことば館で「児童文学を語る会」会員による小出正吾「逢う魔が時」の読み聞かせがあります。

詳しくは下記ホームページをご覧下さい。

【日時】
5月21日(日曜)
10時~17時(開始・終了時刻はプログラムによって異なります)
【場所】
大岡信ことば館(JR三島駅北口すぐ)
三島市立図書館(生涯学習センター)3階 多目的ホール
4月28日 -- 5月20日

田中毅 石彫展

田中毅は東京藝術大学大学院を修了後40年以上、動物のようであって動物でない独特な形状の作品を石彫で生み出し多くの人を楽しませています。ギャラリーや美術館での展示に加えて、パブリックな空間にも多数(120箇所程)設置され、現代の道祖神のような存在とも言われています。

今回の三島市のGALLERYエクリュの森では2005年から7回目の展覧会となりますが、十年程前に作成した木版画を元に二次元のものを石で彫り仕上げた作品が18点初登場いたします。

本展では、仮名を使用し印刷された暦では最古といわれる三嶋暦の資料館・三嶋暦師の館とのコラボレーションで、館内にも十二支の石彫作品を展示いたします。

  • 【日時】4月28日 -- 5月20日 11時~18時(休廊: 5月1--7日、14日、15日)
  • 【場所・ホームページ】GALLERYエクリュの森
5月18日(木曜)19時~21時30分

ミシマ文章講座

テーマは引き続き、日本の「うた」の世界。斎藤茂吉『万葉秀歌』を手がかりに万葉集を鑑賞します。

「万葉の中や吾子の歯生え初むる 草田男」

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

前回から「わが国の歌の系譜を探ってみよう」というテーマに向かってスタートしました。上代文学史になりますから難解な面もありますが、みなさん意欲的に意見を出し合い、大いに盛り上げてくれました。

◎今回は斎藤茂吉の『万葉秀歌』を手がかりに、万葉集の鑑賞に取り掛かります。そういえば中学・高校の国語の授業でやったことがあるな、と思い出した人もあろうかと思いますが、新鮮な気持ちで御参加下さい。

初めての方も大いに歓迎します。ぜひ誘い合ってにぎやかに語り合いましょう。

もちづき あきを

  • 【日時】5月18日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • 【参加費】1,500円(テキスト・お茶代込み)
  • 【申込み・お問合せ】ararezake@gmail.com
5月12日(金曜)-- 18日(木曜)10時30分~17時

林由紀子「夜明けの薔薇連祷」展

耽美・幻想的な世界観を持つ、林由紀子さんの銅版画展です。
アンティーク雑貨店 sora にて。

  • 【期間】5月12日(金曜)-- 18日(木曜)10時30分~17時
  • 【場所】sora (三島駅南口から「あいぜん小路」徒歩2分)
5月3日(水曜)-- 5月6日(土曜)11時~18時

GYOW TEN 6

三島市街地、小さなギャラリー3軒で作品展示会を開催します。

16名の作家が Go Your Own Way! (自らの道を行け!) をテーマに個性豊かな作品が並びます。

4月26日(水曜)20時~22時

スケラボ流 絵解きで美術史「絵画の技法実験室 II」

手法という視点から美術の移り変わりを見る『西洋美術史入門』を輪読しつつ、絵に秘められた謎を探ったり、自分でもスケッチブックに描いてみたりと、美術の世界を体験できる講座です。

今回が最終回です。前回に続き「絵画の技法実験室」と題して、課題図書を読みながら西洋絵画が辿ってきた絵画技術の変遷を学びながら、前回作った石膏の下地に卵を素材にした画材「エッグテンペラ」でりんごの絵を描いていきます。絵の具を作るところから始める絵画体験をお楽しみ下さい。

今回、初めてのご参加の方も、完成した石膏の下地パネルをご用意しておりますので、気軽にご参加下さい。

4月23日(日曜)13時~17時

ハピネス読書会

今回の本は、スティーヴンソン『ジーキル博士とハイド氏』です。

  • 【日時】4月23日(日曜)13時~17時
  • 【場所】カフェ・ハピネス
  • 【参加費】ワンオーダー(ランチの場合は950円)
  • 【申し込み】ararezake@gmail.com まで
  • 【課題図書】スティーヴンソン『ジーキル博士とハイド氏』
4月22日(土曜)15時~

カーソン・マッカラーズを読む

作家カーソン・マッカラーズ生誕100年にあたる今年、1年かけて主要作品の読書会を行います。

テキストは各自が手に入るものを使用してください。英語でも邦訳でも構いません。

当日までに読み、コメントをまとめてきてください。

4月20日(木曜)19時~21時30分

ミシマ文章講座

テーマは「うた」の世界。テキストは斎藤茂吉『万葉秀歌』です。

  • 【日時】4月20日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • 【参加費】1,500円(テキスト・お茶代込み)
  • 【申込み・お問合せ】ararezake@gmail.com
1月21日 -- 4月16日

釜芸がやってきた!釜ヶ崎芸術大学・わしが美なんか語ってもええんか?

上田假奈代さん+ココルームによる釜ヶ崎芸術大学で生まれた作品の展覧会。

エシカファーム「ぼくたちわたしたちの、まいにちのおすそわけ」も併設展示されます。

釜ヶ崎に住むおっちゃんたちのパワフルな世界をご覧ください!

大岡信ことば館ホームページより)

  • 【期間】1月21日 -- 4月16日 10時~17時(月曜休館)
  • 【場所】大岡信ことば館(JR三島駅北口すぐ)
  • 【入館料】大人600円, 学生・シニア400円, 子ども(小・中・高生)200円, 未就学児無料
4月2日 -- 4月9日

アートと暮らす 3

今回は伊豆の山並みを望める三島のThe Galleryを会場に、石井直樹氏(TREOW FURNITURE WORKS/家具)、ちばえん氏(コラージュとオブジェ)、そして八木麻里子氏(陶)の仕事を紹介します。

創作スイーツ

八木麻里子さんのお皿でいただくDIXONHOLICのバターケーキ(限定20セット)
4月8日(土曜)・4月9日(日曜)
ちばえんさんのデザインによるDIXONHOLICのクッキー販売(限定30セット)
会期中随時

ワークショップ(参加費・各2,500円)

陶片でつくるオブジェなブローチ
4月5日(水曜)10時30分~12時 講師:ちばえんさん
木のバターナイフ
4月9日(日曜)10時30分~12時20分 講師:石井直樹さん
ぬりえワークショップ
会期中随時 原画:ちばえんさん 額装:石井直樹さん
4月8日(土曜)13時30分~15時30分

三島児童文学を語る会

4月は井上ひさしの戯曲『父と暮らせば』を読み合います。
テキストは事務局が用意します。

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)

  • 【日時】4月8日(土曜)13時30分~15時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階会議室
  • 【テキスト】『父と暮らせば』井上ひさし
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
4月8日(土曜)13時~16時

三島さんぽ 歴史あるき 頼朝雌伏の道編

歴史講座でおなじみのかるのさんによる、史跡をめぐるウォーキング。
遺伝学研究所から出発し、向山古墳群などを3時間の行程で歩いて見てゆきます。

※研究所内部は歩かないので、出発前にご見学ください。

  • 【日時】4月8日(土曜)13時~16時
  • 【申し込み】Lot.n 電話: 055-951-3810
  • 【集合】遺伝学研究所 正門前 13時
  • 【参加費】1,000 円(保険料込)、または 2,000円(「街道手帳」付)
  • 【行程】遺伝学研究所~剣刀石床別命神社~井の森神社~向山古墳群~手無観音堂~梅龍寺~廣渡寺~大場駅(予定)
    (約6キロ。ほぼ平坦ですが向山古墳群のみ坂があります。小雨決行。)
4月8日(土曜)9時~16時

国立遺伝学研究所 一般公開2017

年に一度の遺伝研構内の開放日です。

さまざまな研究の展示や、構内の桜を観ることができます。

※無料シャトルバスがあります。詳しくは下記ページの「アクセス」から。

-- 4月2日

ヨヘン・レンペルト「せかいをさがしに」

生物が図らずも構築する世界をとらえた写真作品の展示。
国内初個展を記念して写真集『ヨヘン・レンペルト』を限定 1,000部で販売。

ギャラリートーク、特別レクチャーも開催。詳細は下記ウェブページで。

10年以上にわたる生物学研究を経て、ドイツ・ハンブルグを拠点に写真家として活動するレンペルトは、動物や植物、昆虫、人間といった多様な生きものと自然現象をモチーフとして、これまで一貫してモノクロフィルムを用いた作品制作を行ってきました。自身によりフィルムからプリントされ、アナログの質感が保たれた作品は、科学的知見に支えられた精密な記録であるだけでなく、生を受けたものたちへの温かな眼差しを感じさせます。

  • 【日時】10月28日 -- 2017年4月2日
    (水曜休館・祝日の場合は翌日休。)
  • 【場所】IZU PHOTO MUSEUM
  • 【入館料】大人800円, 高・大学生400円, 中学生以下無料
4月1日(土曜)午前9時~11時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「会津藩 守り続けた心の侍」。

江戸時代、会津藩は徳川御三家に次ぐ家格とされ、藩祖・保科正之から蝦夷地警護、幕末の江戸湾警護、京都守護職など、御三家以上に幕府に忠義を果たした。

武士の中の武士と言える会津藩の歴史と、その精神を生んだ背景についてお話しします。

1月23日 -- 3月31日

第26回紙わざ大賞入賞作品展 at Pam

東京交通会館(東京有楽町)にて開催した第26回紙わざ大賞入賞作品展の巡回展第一弾を特種東海製紙Pamにて開催します。

  • 【日時】1月23日 -- 3月31日 10時~17時
    (土・日・祝日休館。3月は土曜日も開館)
  • 【場所】特種東海製紙 Pam B館
  • ※ 要予約・入館無料
3月20日(月曜・祝日 (春分の日))13時~17時

ハピネス読書会

今回の本は、中勘助『銀の匙』です。

  • 【日時】3月20日(月曜・祝日 (春分の日))13時~17時
  • 【場所】カフェ・ハピネス
  • 【参加費】ワンオーダー(ランチの場合は950円)
  • 【申し込み】ararezake@gmail.com まで
  • 【課題図書】中勘助『銀の匙』
3月16日(木曜)19時~21時30分

ミシマ文章講座

  • 【日時】3月16日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • 【参加費】1,500円(テキスト・お茶代込み)
  • 【申込み・お問合せ】ararezake@gmail.com
-- 3月14日

「真田軍記」展

「真田軍記」を中心にした井上靖歴史小説ゆかりの展示。

1月29日(日曜)には、井上靖追悼あすなろ忌が伊豆市湯ヶ島で催されます。
同日には映画「千利休 本覚坊遺文」上映会も。

1955(昭和30)年、『小説新潮』へ発表した「真田軍記」は、真田父子と彼らを取り巻く人々を描いた短編小説集。本展では、「真田軍記」の執筆資料を展示し、その背景に迫ります。

また、真田に関わる戦国時代の作品、武田の軍師・山本勘助を主人公とした「風林火山」、利休の弟子の視点で自刃の謎が語られる「本覚坊遺文」、井上が心惹かれた茶々の人生「淀どの日記」を紹介します。

  • 【日時】-- 3月14日 10時~16時30分(2月以降は17時まで)
    (水曜日休館・祝日の場合は翌日休)
  • 【場所】井上靖文学館
  • 【入館料】大人500円, 高・大学生400円, 中学生以下無料
3月4日(土曜)17時~18時

講演「湧き水から和紙は生まれる」

講師・宍倉佐敏先生(女子美術大学特別招聘教授)

三島ゆうすい会ホームページより)

3月4日(土曜)14時~15時30分

図書館講座「CM・演劇・映画 それぞれにしかできないこと」

山内ケンジ氏(CMディレクター・劇作家・映画監督)

昨年、演劇会の芥川賞と呼ばれる岸田國士戯曲賞を受賞した山内氏。CM・演劇・映画、異なるジャンルを行き来するのは何故なのか。コンテンツ制作の現在を語っていただきます。

  • 【日時】3月4日(土曜)14時~15時30分
  • 【場所】三島市立図書館(生涯学習センター)3階 講義室
  • 入場無料・申し込み不要・定員150名(先着順)
3月4日(土曜)午前9時~11時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「オホーツクの霧の海 愛憎の海峡」。

日本の隣国としてのヨーロッパ世界・ロシア。鎖国体制下の江戸時代においても、漂流者や探検家を通じてその存在は知られていた。

漂流者を助けるなど人道的な一面もありながら、日本人を襲う野蛮な面も覗かせる愛憎渦巻く日露関係をロシア建国から江戸時代末期まで辿ります。

2月26日(日曜)13時~17時

ハピネス読書会

今回の本は、カレル・チャペック『ロボット』です。

2月14日 -- 25日

太田宗平 紙彩画 富嶽展

今年84歳を迎える太田は、現在藤沢市に在住、絵画団体に属さず独立的に活動を続けている孤高の画家です。18歳で上野の公募展に油彩画を出品して初入選後、銀座村松画廊での展示を皮切りに東京・静岡を中心に全国で個展を開催し、90年代前半、紙を溶解させてオリジナルで生み出した手法である「紙彩画」を発表、他では見られない独自の技法を用いてどこか懐かしい温もりのある作品を生み出しています。(ホームページより)

  • 【日時】2月14日 -- 25日 11時~18時(日・月休廊)
  • 【場所・ホームページ】GALLERYエクリュの森
2月11日 -- 25日

藤井慎介 木工展

2月25日(土曜)13時30分~15時30分

三島児童文学を語る会

2月は堀内純子『ひまな岬の菜の花荘』より2篇を読み合います。
テキストは事務局が用意します。

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)

  • 【日時】2月25日(土曜)13時30分~15時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階会議室
  • 【テキスト】「海はお祭り菜の花荘」「菜の花荘の長い夜」
    (『ひまな岬の菜の花荘』堀内純子 より)
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
2月19日(日曜)10時30分~

三島市民演劇祭

2月16日(木曜)19時~21時30分

ミシマ文章講座

引き続き 中勘助「銀の匙」を読んでゆきます。

  • 【日時】2月16日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • 【参加費】1,500円(テキスト・お茶代込み)
  • 【申込み・お問合せ】ararezake@gmail.com
2月4日(土曜)午前9時~11時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「甘みは苦い世界より ~砂糖の世界史~」。

砂糖という身近な食品を気軽に入手できるようになったのは、近代になってから。それ以前の砂糖生産は、奴隷労働により成り立っていました。その構造はやがて産業革命に繋がっていきます。

1月28日(土曜)13時30分~15時30分

三島児童文学を語る会

1月は「一ふさのぶどう」を読み合います。テキストは事務局が用意します。

※会場と同じフロアに託児施設もあります(要予約・600円/時間)

  • 【日時】1月28日(土曜)13時30分~15時30分
  • 【場所】三島市民活動センター(本町タワー)4階会議室
  • 【テキスト】「一ふさのぶどう」有島武郎
  • 【参加費】初回参加は無料 継続する場合は年会費1,000円
  • 【お問い合わせ】ararezake@gmail.com
  • 【ホームページ】三島児童文学を語る会
1月25日(水曜)20時~22時

スケラボ流 絵解きで美術史「絵画の技法実験室」前編

手法という視点から美術の移り変わりを見る『西洋美術史入門』を輪読しつつ、絵に秘められた謎を探ったり、自分でもスケッチブックに描いてみたりと、美術の世界を体験できる講座です。

今回は「絵画の技法実験室」と題して、課題図書を読みながら西洋絵画が辿ってきた絵画技術の変遷を学びながら、卵を素材にした画材「エッグテンペラ」(マヨネーズのように加工した卵黄に絵の具の粉・顔料を混ぜて作る絵の具です)で絵を描きます。

絵を描くことは料理をすることにとてもよく似ています。前編は下地づくり。ケーキで言えばスポンジづくりです。普段、あまり意識することのない絵の下地を作ってみましょう!後編ではその上にリンゴをモチーフにした絵を描きます。

1月22日(日曜)13時~17時

ハピネス読書会

今回の本は、サン=テグジュペリ「南方郵便機」です。

-- 1月22日(日曜)

郷土資料館「駿東・北伊豆の戦国時代 北条五代と山中城」

群雄割拠の時代にあって、五代約100年ものあいだ関東に覇を唱えた北条氏ですが、天正18年(1590)豊臣秀吉の進攻をうけて滅ぼされるに至り(いわゆる小田原合戦)、山中城は両軍が全面衝突する地の一つとなりました。

三島市郷土資料館では、そうした北条氏と三島の関わりについて、特に山中城の戦いに焦点をあててご紹介します。

1月19日(木曜)19時~21時30分

ミシマ文章講座

引き続き 中勘助「銀の匙」を読んでゆきます。

  • 【日時】1月19日(木曜)19時~21時30分
  • 【場所】山田竹次郎商店 2階(三島駅南口から左手徒歩1分)→ 地図
  • 【参加費】1,500円(テキスト・お茶代込み)
  • 【申込み・お問合せ】ararezake@gmail.com
1月15日(日曜)15時~

カーソン・マッカラーズを読む

作家カーソン・マッカラーズ生誕100年にあたる今年、1年かけて主要作品の読書会を行います。 毎回みなさんに読み解いていただきながら、私自身が関心を持っている作家自身と作品に内在するクィアネスをテーマに考察を重ねていきたいと思います。

1月7日(土曜)午前9時~11時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「神の名のもとに 世界宗教一覧」。

日々のニュースで流れる世界各地の宗教対立。宗教を敬遠する向きもあるが、民族の機嫌や文化、思考に大きな影響を与えている。日本人にはなかなか知り得ない、世界各地の民族や地域のバックボーンにある世界宗教を一覧して紹介します。