Misima Hyakka

今までに紹介した各種イベントです。

2021年

12月14日(火), 15日(水)18時30分開場 / 19時開演

三島落語会 第45回Special

初めての方でも気軽に楽しめる落語会です。

今回は二日間開催、出演は昔昔亭A太郎さん笑福亭羽光さんです。

https://rakugokai.org/2021/11/19/mishimarakugokai45/

  • 【日時】 12月14日(火), 15日(水)18時30分開場 / 19時開演
  • 【出演】 昔昔亭A太郎、笑福亭羽光
  • 【場所】 みしま未来研究所
  • 【入場料】 各日2,000円 / 手ぬぐい付き3,000円
  • 【その他】 予約優先
12月18日(土)13時30分~15時

ジオと文章の世界 そのまじわるところ

伊豆半島ジオパーク主催「ジオ文豪カフェ」鼎談イベントです。
間宮緑(私です)、井上靖文学館から徳山加陽さんが文章の世界について話し、
ジオの世界については、静岡大学から山本先生、ジオパーク推進協議会から遠藤さん、辻さんにお話をうかがいます。

YouTubeでのライブ配信もあります。
詳しくはリンク先をご覧ください。
https://izugeopark.org/2021/11/22/bungo-3/

12月6日(月曜)19時〜21時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「熱狂と沈黙と 日本基督教史」です。

 万里の波濤を越えて戦国時代の日本に辿りついたキリスト教宣教師たち。彼らの伝道は、弱肉強食の戦国の世と既存の宗教に救いを得られなかった人々の心をつかみ、またたく間に信者を増やしていった。しかし急激な拡大は様々な所で軋轢を生み、苦難の道を歩むことになる。

 全くの異文化に触れた戦国時代の日本人が、どのように受け入れていったのかを考えます。

10月4日(月曜)19時〜21時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「主食とは 歴史を変えたサツマイモ」です。

日本人は何を主食として求めたのか? 「米=主食」という概念は近世になってからである。

里芋・馬鈴薯・甘藷をはじめとして、木の実や魚も主食であった時代から、甘藷の普及によって変わった歴史を紐解きます。

9月6日(月曜)19時〜21時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「主食とは 歴史を変えたサツマイモ」です。

※ 9月の講座は10月に延期になりました。

8月2日(月曜)19時〜21時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「国境最前線 駆け抜ける若き家康」です。

戦国時代、武田・今川・北条氏が覇権を巡った関東・東海地方。目まぐるしく変わる国境線の狭間の小領主であった松平氏こと若き日の徳川家康はどのような決断を迫られたのか?

戦国時代を駆け抜けた、若き日の徳川家康について語ります。

7月5日(月曜)19時〜21時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「北条五代の志 第3回 氏政・氏直 その志、海の如く」です。

戦国の関東の雄となった北条氏は全国でも有数の大名家となった。三代目・氏康の跡を継いだ氏政は、父の路線を踏襲し、一門が一致結束して最大版図を築き上げる。しかし戦国の時代は北条氏が幕引きを迎えることになる。

戦国大名としての終焉を迎えることになる氏政・氏直親子の戦略を追って行きます。

6月7日(月曜)19時〜21時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「北条五代の志 第2回 氏綱・氏康 その志、獅子の如く」です。

関東の戦国の幕を開けた早雲の跡を継いだ二代目・氏綱。早雲以来の実力のみでの勢力拡大には限界が訪れ、父の方針を全面的に組み立て直す必要に迫られる。時代は戦国の様相となり、三代目・氏康は強大な周辺勢力と競い合うことになる。

戦国大名としての小田原北条氏が確立された氏綱・氏康親子の戦略を追って行きます。

5月10日(月曜)19時〜21時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「北条五代の志 その志、雲の如く」です。

室町時代末、戦国時代の関東に覇を唱えた小田原北条氏の礎を築き関東の戦国の幕を開けた早雲こと伊勢盛時。若き日に政治の中枢に居た彼は、権力闘争に辟易としてすべての職を辞して関東へ向かう。

地縁も血縁も無い地で彼はどうやって百年に亘る小田原北条氏の地盤を築けたのか、その生涯を追って行きます。

4月5日(月曜)19時〜21時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「文武一徳 今川氏 幕府の守護編」です。

若き日の織田信長に敗れ、その後の没落から後世には軟弱なイメージが持たれた大名・今川氏。

足利将軍家の一門に繋がる名族として幕府を支え、度重なる争いで幕府が形骸化したのちも、今川氏の領する駿府は日本で最も平和な都市であった。

今川氏の発祥と足利氏を支えた「幕府の守護」としての今川氏前半の歴史についてお話しします。

3月1日(月曜)19時〜21時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「幕府流転 天下相食む下剋上」です。

室町時代末期、足利将軍の権威は失墜し、将軍ですら部下に幕府を追い出される有様であった。

華々しい戦国大名の活躍の陰で衰退しつつも、それでも力を取り戻そうと、策を巡らし自ら戦場に赴く将軍も居た。

戦国時代の鍵を握っていた足利将軍の末期と、将軍に代わろうとした「天下人」の動向を語ります。

2月24日(水曜)19時開演

三島落語会 第41回

初めての方でも気軽に楽しめる落語会です。

NHK新人落語大賞受賞・笑福亭羽光さんの落語が聞けます。

  • 【日時】 2月24日(水曜)19時開演
  • 【場所】 みしま未来研究所(中央町)多目的ルーム
  • 【出演者】 笑福亭里光、笑福亭羽光
  • 【入場料】 2,000円
  • 【重要】 マスク着用・手指消毒など。詳しくは下記サイトで。
  • 【予約・詳細】 三島落語会
2月1日(月曜)19時〜21時30分

歴史発見講座

世間士・かるのさん

テーマは「日本再起動 室町ルネサンス」です。

足利三代将軍・義満が亡くなると、その強大な権力はあらゆる矛盾を噴出させ、幕府は急速に衰えていく。幕府は権威を取り戻そうと足掻く一方で、その権威に頼らず新たな時代を切り拓こうとしていた者たちが居た。

室町時代中期における経緯と、その中で生まれた今の日本に通じる文化についてお話しします。